道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

03/04 よいとまけ&クレームダンジュ

2014年03月05日 | スイ-ツ・お菓子

【 よいとまけ】

「よいとまけ」は、苫小牧市の三星が製造販売する銘菓。1950年頃から売られており、地元むではそれなりに知られている。
名前の由来は苫小牧にある製紙工場の木場で丸太を上げ下ろしする時の掛け声に由来し、外観も丸太をモチーフにしている。

勇払原野で採れるハスカップの実をジャムにして塗ったロールケーキである。オブラートが巻かれていてそのまま食べられる、と書いてあるが、このお菓子は昔は、ジャムが手についてベタベタするのが一部の人には嫌われていたことから、オブラートに巻かれることになった。

甘い、かなり甘い。これでも昔よりは甘さは抑えていると思うが、甘い物好きな人もかなり甘いと感じるだろう。

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【クレームダンジュ】

「クレームダンジュ」は、正統派フランス菓子で全国に名を馳せる「モンタンベール」の極上スイーツ。

「素材と製法絶対妥協しない」と語るのは長根山シェフ。フランス菓子の基本を忠実に守り、シェフ自ら吟味して選んだ世界中の素材と、地元である北海道の新鮮なバターや卵、生クリームなどの素材を融合させ、手間を惜しまない最高のスイーツを日々作り上げている。

シェフ自ら選び抜いたフランス産クリームチーズと北海道産高級生クリームを使用、最高の素材から妥協せず時間をかけて作り上げる極上の「クレームダンジュ」。

一般的に「クリームダンジュ」はフロマージュ・ブランというチーズを使って作る店が多い中、モンタンベールの長根山シェフが素材として選んだのはフランス産の上質なクリームチーズ。
フランボワーズソースを絡めて食べる場合と、そのまま食べる場合を想定し、何種類のチーズから、納得できる味に辿り着けるまで試作を繰り返した結果、フランス産クリームチーズ+北海道産生クリームの組合せに辿り着いた。

口に入れたとたん、ほわほわ~と生クリームとクリームチーズの深いコクが口いっぱいに広がり、濃厚な甘味とフランボワーズソースの酸味が絶妙に重なりながら溶けていく。

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