道彦の散歩道

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10/04 濃厚塩チョコレートケーキ&焦がしキャラメルミルクシュー

2014年10月04日 | スイ-ツ・お菓子

【濃厚塩チョコレートケーキ】

「濃厚塩チョコレートケーキ」は、フランス菓子工房「ラ・ファミーユ」の製品。
幻のカカオ豆「オクレマ」を贅沢に使用した生チョコみたいな濃厚塩チョコレートケーキは、口の中でねっとりとろける大人の極上スイーツ。
生チョコみたいに濃厚なのに後に引かない甘さ。チョコレートをすっきりとした味わいにに仕上げたのは「フランス×日本」の塩の黄金比率である。

この「濃厚塩チョコレートケーキ」は、ファミーユのフランス人パティシエ、「ブラン・リオネル」が故郷フランスのレストランデザートの味を本当にチョコレートが好きな人のために再現した自信作。

何百種類もあるチョコレートの中からパティシエが択びぬいた空極のチョコレートは、カカオ分66%、幻のカカオ豆「オクレマ」。配合の分量は秘密であるが、この2種類をブレンドすることで、チョコレートの力強いコクと、洗練されたまろやかさを引き出すことが可能となった。

カカオの風味を引き立てる塩を探し、日本中・世界中から塩を取り寄せて試行錯誤し、最後にたどり着いたのは、パティシエの故郷フランス・ブルターニュ地方の伝説の自然海塩と高知室戸の海洋深層水の塩との黄金比率。

カカオ分66%、世界中のパティシエが最後に辿り着く空極のチョコレート「オクレマ」と、パティシエが愛用するフランスDGF社のまろやかな甘さの「クーベルチョコレート」をブレンド。
生地を流し込む前に溶かしバターを塗った型に、伝説の自然海塩「ゲランドの塩」と、高知室戸の海洋深層水塩をまぶし、じっくり、時間をかけて湯煎焼き、蒸し焼きすることで、空極レアに仕上げる。

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【焦がしキャラメルミルクシュー】

「焦がしキャラメルミルクシュー」は、大阪の焼きドーナツ屋「ベイクドマジック」の製品。

中身を見ると、ネーミング通りの中々の焦げっぷりでささある。
焼き上がったシュー生地の上にザラメをかけて焦がした状態。シュークリームの表面をブリュレしたそうであるが、中々の焦げっぷりで、食べると焦げが相当苦く感じる。

中身は白いミルククリームで、滑らかな舌触り。ブリュレして硬いシュー生地に柔らかいミルククリームの組み合わせは、斬新なアイデアである。

かじると柔らかなクリームが動き、硬い生地に阻まれて、思いもよらぬ所からピユーと飛び出す。
焦げすぎて苦いわ、クリームが飛び出してこぼしたり、大変なシュークリームである。

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