インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

福井ゆかりのインド人ラッパーが楽曲の新バージョン公開 あふれ出る福井愛  | ニュース | 福井テレビ

2024-05-02 15:04:02 | 私・家族・我が安宿
インド・ムンバイ在住の息子(インドで人気のRapper Big Deal)が、この度の来日で、本籍を置く地元福井のテレビ局、福井テレビのニュース番組に取り上げられました。ご視聴いただければ、幸甚に存じます。

福井ゆかりのインド人ラッパーが楽曲の新バージョン公開 あふれ出る福井愛  | ニュース | 福井テレビ
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=175774
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福井とインド、ラップでつなぐ 福井ゆかり、ディールさん あふれる“福井愛”歌に | 催し・文化,催し・文化 | 福井のニュース | 福井新聞D刊

2024-05-02 14:44:32 | ラッパー子息・音楽ほか芸能
西インドの大都市ムンバイをベースに人気ラッパーとして活躍する我が息子、Rapper Big Dealがこの度来日、本籍を置く地元福井の最大ローカル紙・福井新聞に紹介されました。ご一読いただけると、幸甚に存じます。

福井とインド、ラップでつなぐ 福井ゆかり、ディールさん あふれる“福井愛”歌に | 催し・文化,催し・文化 | 福井のニュース | 福井新聞D刊
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2020944?f=y

※以下、同記事はYahooニュースに転載・紹介されました
https://news.yahoo.co.jp/articles/df6f3a66db119bfc83352e1ebc367337ce250345
☆新Fukui Loveのア・カペラバージョン(福井新聞本社にて)。
福井への思いを綴った楽曲、新バージョン初公開❣️
https://youtu.be/KFcx8DTcTBg?si=K1OY7w8CvJl7wNNS

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インドでオディシャ探検、野生味溢れる自然美に触れる(147

2024-05-02 10:03:16 | E全集(受賞作ほかの全小説作品、2017~)
インドでオディシャ探検、野生味溢れる 自然美に触れる(147)
https://ginzanews.net/?page_id=66922

4月25日、来日していた息子(インドで人気のRapper Big Deal)が無事、インドに向けて飛び立ちました。公私共に充実した3週間でした。大阪、広島、岡山、倉敷、東京、金沢、福井、佐渡、新潟、五箇山と短期間に巡り、大阪での日本ラップバンドとの即興コラボや、渋谷道玄坂での日本人ラッパーのライブにゲスト出演したり、合間を縫って福井メディアの取材も4本こなし、目の回るような忙しさでした。

私にとっては、広島の同伴旅行がひときわ印象深いものになりました。原爆ドームの悲劇と裏腹に川の流れる緑豊かな美しい街並み、フェリーで渡る宮島の厳島神社と、どこでも桜満開の絶景が出迎えてくれました。旅先各地でサクラ洗礼、日本の一番美しい季節を満喫できた、恵まれた旅程になりました。

さて、休載前の最後の旅ルポ(インド・オディシャ編)を送らせて頂きます。しばらく休んだあと、インド総選挙の総括や、新しい小説作品に取り掛かる予定でおります。

長い間銀座新聞連載記事をご愛読いただき、ありがとうございました。
いつ連載を再開するかまだ決めていないのですが、これ以降は時たま銀座新聞ニュースを覗いて頂けると、幸甚に存じます。意外に早い時期に復活しているかもしれません。
https://ginzanews.net/

改めて、インド発コロナ観戦記に始まり、丸4年にわたってご愛読いただきましたこと、御礼申し上げます。

皆様の今後のご活躍並びにご健勝お祈り申し上げております。
ありがとうございました❣️

▶21日に掲載された息子紹介記事(福井新聞)は以下、Yahooニュースにも転載、紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df6f3a66db119bfc83352e1ebc367337ce250345
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椅子と骨(連載小説7)

2024-03-27 20:17:05 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
銀座新聞ニュースに連載小説の最新号が掲載されました。お時間のある時、ご一読いただければ、幸甚に存じます。

椅子と骨第7回
https://ginzanews.net/?page_id=66754
コメント (2)
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インドに一時帰国で夫の4回忌、帰路越に、大阪タワマン体験も(146)

2024-03-12 21:07:50 | E全集(受賞作ほかの全小説作品、2017~)
インドに一時帰国で夫の4回忌、帰路越に、大阪タワマン体験も
https://ginzanews.net/?page_id=66652

皆様
モハンティ三智江です。
銀座新聞ニュースに最新号が掲載されましたので、お時間のある時、ご一読いただければ、幸甚に存じます。末尾の小コラムに、能登半島地震について考えたことを付記しました。公共施設の自家発電機と防災井戸は必要と思いますインドに35年暮らした私からの提案です。

3月に入って雪のちらつく日も出て、めっきり寒くなりました。大雨の今日、バスの車窓から、金沢市役所前の白梅が美しく咲き誇っているのを目にし、春は少しずつ近づいていると、気分が華やぎました。

来月には、インド在住の息子(インドで人気のRapper Big Deal)が来日予定です。3週間の短期滞在中公私共にスケジュールがびっしり、日本人アーティストからコラボの話も舞い込み、メディア関連取材も目白押し。
大阪・東京は無論、地元の金沢、福井、富山の北陸だけでなく、広島、沖縄も旅する予定。仕事も旅も、親族訪問もとなると、果たして全部こなせるのか、世話役としては心配になります。

寒い日が依然続きますが、くれぐれもご自愛ください。
コメント (4)
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椅子と骨(短編小説6)

2024-02-27 19:16:11 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
椅子と骨第6回
https://ginzanews.net/?page_id=66460

皆様
モハンティ三智江です。
昨年の11月21日から2月4日まで一時帰印していたせいで、今朝初めて雪を見ました。金沢特有の黒い瓦屋根をうっすら覆っていましたが、日が差し始め、溶けてしましました。

戻ってから、例年にない暖冬で2月とは思えないくらい暖かだったですが、寒のぶり返しでこのところの冷え込みは、外出も億劫になりがちながら、30分くらい歩くと体が温まるので、せっせと図書館や美術館通い、行きつけのカフェで鑑賞後のコーヒーを嗜むウイークデーです。

上記短編小説第6回、お時間のある時ご一読いただければ、幸甚に存じます。

寒さ厳しい折、風邪など召されぬようくれぐれもご自愛ください。

☆椅子と骨(短編小説)
第1回
https://ginzanews.net/?page_id=65198
第2回
https://ginzanews.net/?page_id=65286
第3回
https://ginzanews.net/?page_id=65502
第4回
https://ginzanews.net/?page_id=65818
第5回
https://ginzanews.net/?page_id=66328

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椅子と骨第5回

2024-02-19 16:25:56 | E全集(受賞作ほかの全小説作品、2017~)
椅子と骨(短編小説5)
https://ginzanews.net/?page_id=66328

皆様
モハンティ三智江です。9日に無事帰沢いたしました。地震による室内の損傷はなく、紙袋や小物が若干落ちていたくらいで済みました。金沢在住の親族によると、私の居住地域は地盤が比較的硬いのだそうです。テレビも無事で、地震関連情報をチェックしていたら、早速軽い揺れを感じ、余震洗礼を受けました。

7日に関西国際空港に到着しましたが、大阪駅に近いタワーマンション(ブランズタワー梅田North)に住む知人のおかげで、ゲストルーム棟に1泊4000円で宿泊でき、長旅の疲れを癒すに最高の環境でした。37階の部屋からは、高層ビル群、ハイウェイの数珠連なりの車、淀川、彼方の山並みと見下ろせ、あまりに快適すぎて、神戸や京都を再訪する予定をキャンセルして、タワマン体験を満喫しました。47階の吹き抜けの展望テラスから俯瞰する夜景の見事さには、感嘆の息が漏れました。その一方で653戸入居の最大マンション(50階建て)が巨大地震に遭遇したら、どうなるんだろうとの思いもちらりと頭をかすめました。

帰路のフライトでは、トランジットの待機時間を利用してのハノイ半日観光も楽しみました。インドでは、前日ぎりぎりまで息子のライブツアーに同行し(1000キロ以上走破)、他地域への旅も含めて、目一杯エンジョイしました。また、オリッサ再発見ツアーと銘打って、レポート記事をお届けしたいと思います。

未だ時差ボケが抜けず、体調は今ひとつですが、4月に来日する息子(Rapper Big Deal、インドで5指に入る人気ラップミュージシャン)のためのメディア取材のセッティングに多忙な毎日です。

あまりにたくさんの素晴らしい場所を巡ったため、どれからお伝えしていいかわからないのですが、体調を見ながら徐々にお届けしていこうと思います。オリッサ州の野生の自然美の魅力を少しでもお伝え出来ればと思います。

最後になりましたが、短編小説第5回、「椅子と骨」をお時間のある時、ご一読いただければ、幸甚に存じます。帰って一番最初に紐解いた山田詠美著「私のことだま漂流記」(講談社、2022)には、喪失体験は小説と親和性が高いとあって、納得しました。かけがえのない大切な人を亡くすことは、小説の素材としては最高という逆説です。若竹千佐子の芥川賞受賞作「おらおらでひとりいくぐも」(河出書房新社、2017)も、喪失体験なしには書け得ない作品でしたし、小池真理子が同業の夫君・藤田宜永を悼んだエッセイ集「月夜の森の梟」(朝日新聞出版、2021)は、珠玉の短編小説のような昇華された完成度が見事でした(福井出身の直木賞作家、藤田宜永氏とは遠縁で面識があり、過去に拙作の帯に推薦文も書いて下さったため、夫の急死から2ヶ月余後の訃報は、二重のショックでした)。
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息子のラップショーに感激、能登地震のショックも癒される(145-2) | 銀座新聞ニュース

2024-02-01 00:23:49 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
息子のラップショーに感激、能登地震のショックも癒される(145-2) | 銀座新聞ニュース
https://ginzanews.net/?page_id=66188。

息子Rapper Big Dealのライブツアー同行記第2弾(最終回のライブ本篇)が銀座新聞ニュースに掲載されましたので、ご紹介いたしました。
お時間のある時、ご一読いただけると、幸甚に存じます。

ドバイ在住の息子のフィアンセがプリー(東インド・オディシャ州のベンガル湾沿いの聖地)の我が家を訪ねてくれ、穴場のビーチや、海と川の合流点(Estuary=河口)、アジア一のラグーン・チリカ湖並びに湿地帯(マンガラジョディ再訪)にバードウォッチングに出かけ、奇跡のような自然美を堪能する3日間となりました。
当地出発まであと3日、1月最後の本日はベンガル湾の壮麗な日の出を、波打ち際を漂う一艘の木船(持ち主のわからない無人の素朴な漁船)の上から満喫しました。なかなか顔を現さなかった元旦の初日の出(不吉な予感を覚えたら、能登地震発生)と打って変わって、クリアで光り輝く眩ゆさ、淡いオレンジから黄金(こがね)、プラチナシルバーへと色を変え、神々しい恵みを垂れてくれました。
能登地方の被災者の皆さんの上にも、同じ太陽が降り注いでいるわけで、恵みの幸、明るい未来を心から願わずにはいられません。
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わがオディシャ(Rapper Big Dealの新作ラップ動画)

2024-01-28 16:40:58 | 私・家族・我が安宿
Rapper Big Dealの新作ラップ(わがオディシャ)は、10日で20万視聴回数突破と、ミリオンヒットの兆し。生まれ故郷であるオディシャ州(東インドのベンガル湾沿いの緑豊かな田舎州)の発展ぶりと自然美をアピールした観光促進動画は、ヴィジュアル的にも素晴らしいので、ぜひご視聴いただきたい。

Rapper Big Deal/Mo Odisha(わがオディシャ)
https://youtu.be/YEuYUH-M1pI?si=YuPv6rXtUW9hpEdw

※動画に登場するエスニックな舞い衣装の踊り子は、オディシャ州に古来伝わる寺院舞踏オディッシーの舞踏家です。
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能登地震の衝撃下、ケガを押して息子のライブツアー初同行(144-1) | 銀座新聞ニュース

2024-01-26 03:33:05 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
能登地震の衝撃下、ケガを押して息子のライブツアー初同行(144-1) | 銀座新聞ニュース

https://ginzanews.net/?page_id=66019

首都デリーに向けての出発まであと10日余となり、バタバタと帰国準備に追われています。

一昨日の1月22日は、モディ首相主宰のアヨードヤ(パンジャブ州)でのラム寺院落成式が、7000名のVIP客を招待して盛大に執り行われました。動画越しの黄金尽くしのまばゆい新寺院の豪奢な内装には目を奪われ、思わず感嘆の息が漏れました。以下の動画では、ラム神(Ram, Rama=ラーマ、ヒンドゥー聖典・一大叙事詩ラーマーヤナの主人公で、三大神のひとつの世界維持神ヴィシュヌの化身)の新偶像がご覧になれます。https://youtu.be/rjh_pzPQTEk?si=kgqFnu1jOYCRUA-0

今は去ること500年前、イスラム教徒の侵入で破壊されたヒンドゥー寺院の再建です。1992年に跡地に建てられたモスクがヒンドゥー暴徒によって破壊され、ムスリムとの対立から千名以上の死者が出、2002年にはヒンドゥー教徒の乗った列車焼き討ち事件が発生、報措措置で2000名余のイスラム教徒が殺戮されました。長い宗教対立の歴史と、跡地を巡る法廷闘争の末に、多数派(8割)のヒンドゥー教徒の悲願が叶ったわけで、インド各地のみならず世界各地(在外インド人)のフィーバーぶりは凄かったです。

当地でも、花火が数知れず打ち上げられ、屋上にのぼると、月の出ている真上の中天に緋と緑の火の粉が大輪の傘を広げ、その見事さに圧倒されました。結婚式や年明けの花火をはるかに凌ぐ威力の壮麗さ、巨輪の華が瑠璃色の天空いっぱいに開きました。その後、音楽に合わせて信者の熱狂的な踊りが繰り広げられ、慶びの余波は異教徒の私の元にも飛び伝わってきました。
4~5月に総選挙を控えるインド、これで与党インド人民党(BJP)の連勝はほぼ間違いなし、モディ首相の執念が実った形で、3期続投は確約されたも同然です。

さて、能登地震絡みの上記最新号、お時間のあるとき、拝読いただけると、幸甚に存じます。

改めて、能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。並びに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

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