授業参観会の母親

学校現場で働いていると、年間、何度か授業参観会がある。

どうでもいいことだが、参観に来る母親のファッションについて。

学校によっては、スーツのようなよそ行きのきちんとした格好の母親の多いところもある。

でも、最近は、スパッツ、レギンスのようなのに、ぶかっとしたチュニックのような人が多い。

家の服装というか、カジュアルな服だ。

そんな中、お出かけ用なのか、ティーンのようなミニスカートで自慢なのか太ももを出して来るお母さんもいる。

なにか勘違いしてやしないか？

まあ、自分がまだスタイルもよくて若くていけてるところを、衆人に自慢したいのだろう。

何でもいいけど、授業中の私語は謹んでほしいもの。

時々、見かけるのが、若年結婚なのか、茶髪ロン毛、スエット、サンダル、クロックスのヤンキー母ちゃん。

見るからに、ネグレクト。虐待。

子どもが、ひしゃげるような泣き方をしてるのに、背を向け、無視する。

親じゃない態度。

親もいろいろ、子供もいろいろ。

格差社会の縮図。