人生を楽しむ７０代

今日、実家に行った。

そしたら、ほどなく叔父が来た。

父と叔父は、同じ７７歳になる。

叔父は、運転が好きでいろいろなところに出かける。

今日も、先週、富士山の近くに老人会で歩きにいったと

きれいな富士山の写真を見せてくれた。

そうかと思うと、長野の方にりんご刈りに行き、松茸も買ってきたと。

１ｋｇ、１万６０００円とか。

その時点で、松茸に１万６０００円かけるという金銭感覚が理解できないが、

なんだか、７０代で、余生を楽しんでいるように見える。

お金に糸目をつけないという。

高齢者は、お金を持っている人は、持っているのだろう。

父なんて、贅沢をせずに質素倹約に生活をしている。

叔父の話を聞くと、食道楽というか、食べ物、旅に対する情熱がすごいなあと感じた。

まだまだ老けないことだろう。