びっくりさせられた人

ここ何日かの間に見た人の中で、印象に残った人たち。

一人目は、勤務校の保護者で外国人のお母さんのファッション。

下は、作業着のズボン、上がピンクのタンクトップ。黒のサングラス。

南米の女の人そのもの。

ここ日本には似合わない。

浮いている・・・・。

二人目は、銀行の駐車場で見かけたおじいさん。

服がアロハシャツとGパン。ここまできめているのに、歩き方がペンギンみたいによちよち歩きなのだ。

足が不自由なのだろうか・・・。

三人目は、交差点で信号待ちしているとき。

対向車で、左折してきた茶色のバンタイプの車。

大回りをしてきたので、あやうく私の車にぶち当たりそうに。

ドライバーを見たら、なんと、インドのおじさんのしているようなターバンを頭に巻いて、

メガネをかけたセレブそうなおばさんだった。

大胆な運転ぶりにびっくり。

三人とも、外見に目がいってしまい人間性まではわからない。

しかし、装っているものでその人の個性も計り知ることができる。

こんなことぐらいで、びっくりしていてはいけないのだろう。