気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

ノーコメント

2013-02-25 21:18:27 | Weblog
昨日のジム友の鈴木さんの質問にもうんざりしたが、今日は、写真屋さんの奥さんに辟易した。

というのも、今度、3月で退職される職員にアルバムを贈ることになり、そのまとめ役になってしまった。

その経緯はよくわからないが、学年主任でない年増ということのようだ。

で、フォトブックにするかどうかを話し合うために、学校の行事を請け負う写真屋さんと

前任校のとき作成してもらった写真屋さんと2つの業者さんの見本をお借りした。

地元の写真屋さんは、セルフで作成するので、4時間くらいかかるから、やめてフエルアルバムの方がいいと言われた。

前任校のときの写真屋さんは、こちらでデジカメのデータを渡せば全てやってくれるといった。

当然、後者を入札するでしょう。

それで、見本を1週間近く借りていたので、今日、帰りに返しに行った。

そのとき、地元の写真屋さんに、既に、お客さんがいた。

そして、私が入ったときに、後ろからもう一人お客さんが来た。

それが、私には助かった。

店には、御主人と奥さんがいた。

前のお客さんが、何か歓談していて、私には、奥さんが対応してくれた。

「あのフォトブックの見本をお返しにあがりました。別ので、することになったので。」と

言葉を濁したら、奥さんが、すかさず

「別のって?」と追及してきた。

これには、私も、内心、「え?!」と思い、もう一度、

「別ので。」と答えたら、

「どんなのですか?」みたいにまたしつこく聞いてきた。

そしたら、御主人が、助け船を出してくれて

「いいじゃないか、別のって言えば別のなんだから。」と。

そして、そうこうするうちに新たに他のお客さんの車も来て駐車場が混み合っていたので、そそくさと店を出た。

あああ、他のお客さんがいて良かった。

そして、感のいい御主人がいて良かった。

そして、他のお客さんの車が来てくれて良かった。

もし、奥さんだけで、私一人だけで、混み合っていなかったら、

さらに、しつこく質問してきたかも?

その時は、きっぱりと、他の店に頼むことにしましたと言うしかない。

まさかどこぞの代議士のように「ノーコメント!」などとは言えないし。