misty green and blue

Life is like an onion...

潤い。

2018-11-26 | something


気付けば寒さを感じるようになった
外気はすっかり晩秋の趣

季節の変わり目は、肌の状態で分かる
冬が近づくと、肌が乾燥する
とりわけ、向う脛の下部が痒くなる

幼い頃、春の訪れを感じる時、決まって手の指間みずかきが痒くなった
思春期に入るとぴたっと治まったが、その理由は今も分からない
本人は痒くて痒くて仕方がないのだが、“成長するに連れ、痒みはなくなるから”と医者に訊いても相手にしてくれなかったことを思い出す...



潤いがない
身も心もカサカサだ

帰宅後のルビーとの戯れが、心の慰めだ
甘えん坊のくせに、あまり言うことを聞かない
気紛れだ

遊び道具にサイコロが加わった
銜えることを想定した、かなり変わった形をしている
四方八方に伸びた棒状のものがぐるりと回りを囲み、その中に犬の足型で数を表したサイコロがある
関心を示す時もあれば、無視する時もある
やはり道具は苦手なのか、前足を片足づつ使って転がす時、時に失敗する

ボール遊びは得意なようだ
ほぼ失敗しない

顔を傾げて耳をそばだてたり、上向きで一歩一歩踏み占めて歩いたり、立ったまま小首を傾げながら上体を左右に動かしたり、細やかな基本動作が増えた
より表情豊かになったことは確かだ

唯一の不満は、ダンスを2回で済ますことが多くなったことだ
手抜きに思えて、頂けない
4回踊ってこそ、ダンスだ
ルビーのダンスだ

気乗りしない時もあるだろう
リクエストを無視してお気に入りの?覚えた振舞い(上体を起こして前足を上下左右、緩急自在に動かすさま)を披露したり、素知らぬ顔で歩き出したりすることさえある

心があるからだ
ちょっと癪だけれど、可愛い
生きている証だ
だからこそ、尚更愛おしい



クラシックはいい
特にバロックはいい

心を浄化し、慰め、温かく包み込んでくれる―


Jesu, Joy of Man's Desiring / Johann Sebastian Bach
 
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