貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

碑撮り旅かな?

2017-10-14 09:25:12 | 日記
碑撮り旅かな?

平成29年10月14日(土)

 昨日は、久し振りにホットヨガで体を

ほぐしたからかぐっすり眠れた。

 雨中の中、今朝もウォーキング。体は

少し温まったのに、少し寒し。

 セーターを羽織った。

 足下も冷えてきたので、足温器を今

つける。

 11月半ば以降の陽気か?暫く続きそう

だ?

 では、ひとり旅の世界に。

佐潟湖の道路側に碑群が・・・。



 といれと河堰の間の道を抜ける。



 道路名は、「北国街道」。

 街道はやはり歩きたし?



 3つの並んだ碑の説明板を読む。



 芭蕉句碑は中央。



 この芭蕉句碑は、美濃派の歴代宗匠が、

この赤塚で句会を開き、大衆文化として、

赤塚地域で俳諧が広まった。

 その影響を受けた村人が芭蕉を慕って、

天保14年(1843年)建立したそうな。

 芭蕉の句は、

 「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」

で、刻印された文字は、

「安果安果と 日盤川難久毛 秋乃可世」。



この碑は、飯田鶴友の辞世の句。

「身の終わり 夢の世や 蝶尓も奈らで」

左のこの碑は、



飯田誠雄の辞世の句。

「矢のごとき 月日を夢の 昼寝可那」

 
 難か「ひとり旅」も「碑撮り旅」になりつつ・・・。





 









 

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