貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

そらとみる 群舞アキアカネとおせん公園

2017-08-28 09:38:23 | 日記
平成29年8月28日(月)

そらとみる 群舞アキアカネとおせん公園

 先週辺りから家の近くでは、アキアカネが

群舞している。

 毎日の散歩の楽しみが一つ増えた。


つくつくほうしが
なくころになると
あの ゆうびんの マークが
きっと しらせにきます
金色の空から
もう 秋ですよ・・・・・って

 タイトルは?

そう、「赤とんぼ」

 日本の古来名の「あきつ島」
 
 まどさんの詩だが、まだ8月末なのに、

青梅の里は、ほとんど秋。

 
 暑い夏が大好きな私には、秋が来る度に

感じる侘しさも進入し始めた。

 おせん茶屋で一服したいなあ?

 徒歩で場所を確認し、車をとりに行く。

 ところが、公園の駐車場が見当たらず、

ぐるぐるぐる。

 会館の駐車場は9時開場。

 やっと安心できる駐車場に。

 おせん公園。



 すぐに、河合曽良の勇姿が目に入る。

至極目立つ所に建てられている。





表情にも力強さが滲み出ていた。

裏っ側からも失礼!



その立像の下には、解説板が



芭蕉と曾良の解説板あり



そして、道路の向こう側には、石碑群が。



ひとつは、「草加煎餅発祥の地」の碑



そして、「芭蕉 おくのほそ道 参百年記念」の碑が。



近くの用水は、伝右川。

カヌーで、川をきれいにしている人も二人。





おせん公園と打つと、必ず 「汚染公園」と出る。

汚染されない公園が、続きますように。

川の水もさらに澄んで・・・。







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