令和6年11月7日(木)
白河市白河の関②
白河の関の有名な古歌碑
も見つける。
<古歌碑>
36歌仙の一人として
有名な平兼盛と能因法師と
頼朝の側近の梶原景季の歌
である。
「便りあらば
いかで都へ
告げやらむ
今日白河の
関は越えねど」
平兼盛
「都をば
「都をば
霞とともに
立ちしかど
秋風ぞふく
白河の関」
能因法師
「秋風に
草木の露を
はらわ せて
君が越ゆれば
関守もなし」
梶原景季
白河の関が、
この場所にあったという
白河の関は、
白河の関は、
鼠(ねず)ヶ(が)関や
勿来(なこそ)関とともに、
奥州三関の一つに
数えられる関所である。
<古関蹟の碑>
発掘調査も進んでいるので、
復元も期待したい。
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