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「もいちど大阪」 中村美律子

2011年10月23日 | 演歌女性歌手
  中村美津子
  とんずらトンビが 道頓堀(とんぼり)
  けつねを肴に 呑んでたと
  洒落にもならない うわさ風
  あいも変わらず 好き勝手
  しているようじゃ 男が泣くで
  もいちど大阪 土性っ骨
  見せたらどないや なぁあんた

  屋台のヤの字も 押せないで
  おまえに苦労は させないと
  誓って渡った 戎橋
  裏目裏目に 出る駒を
  投げ出すようじゃ 男が泣くで
  もいちど大阪 浪花華
  咲かせてみせてや なぁあんた

  女のかよわい 細腕で
  死ぬ気ではじめた この店が
  今では生きがい たからもの
  たった一度の 人生を
  腑抜けたまんまじゃ 男が泣くで
  もいちど大阪 がしんたれ
  気張っていこうや なぁあんた



   ひとこと:東芝EMIからキングレコードへ
        移籍後はどうもパッとしないですねぇ~。
        この人の持ち味はなんといっても
        大阪人の持つエネルギッシュと明るさ。
        本音をぶっちゃけた歌が一番似合う。
        '10 12/17にも同じ思いで
        「浪花かあちゃん」をUPしたが
        全国ご当地演歌・大阪篇では
        東大阪市出身の彼女を想定し
        彼女自身への起爆の意味もこめて書いた。

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