❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
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「酒みなと」 三沢あけみ

2018年06月02日 | 今日が誕生日の歌手
いつも心に詞(うた)を置いて あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!
《今日が誕生日の歌手》
シリーズ通算340篇め!
想定した三沢あけみサンは今日、6月2日が誕生日!
女性ですもん、年令は書かないけれど1959年からの
芸能、歌手活動からしても若い若い! あの美貌に加えて
工夫はしてるんだろうが声量が劣えないことに大拍手!
三沢1 三沢2
酒みなと
三沢4

潮の匂いが 薄れてくると
恋しくなるのよ 酒みなと
 ポー ポー 入江づたいに 船が着く
 なみなみ注いだ グラスの縁(ふち)
 恋と涙が 追いかけごっこ
 今じゃ あの人 どこへやら
三沢3

男みたいに 船乗りならば
逢いたさ つらさも 波が消す
 ポー ポー うすらおぼえに 鳴る霧笛
 ひと箱あけた マッチの棒で
 涙ざんぶり 桟橋こさえ
 無駄と気づいて またくずす
マッチ棒

海の男の 女房の夢も
三ヶ月(みつき)で終わった 酒みなと
 ポー ポー おんな乗せない 船が出る
 今夜はせめて 火のよな酒を
 胸のすきまに そそいだあとは
 惚れた あの人 忘れたい

テキーラ

ひとこと:BSに2014年から続く『三沢あけみのお茶会・歌謡界』なる
番組がある。しかしいつまでたっても若い!歌唱にも艶があり、
キーもさほど落ちていないのには驚く。
なのに唯一シングルの新曲発売がなく残念!
 今回は港を舞台に、去っていった海の男を忘れられず
 淋しさしのぎに酒で男を恋しがる、という酒もの、港ものの
 テッパン演歌ですが、詞句とシチェーションには工夫をしました。
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