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心にのこる この歌1曲★「ぬれて横浜」      黒沢明とロス・プリモス

2017年11月29日 | 心にのこる この歌1曲
★このシリーズに記事をUPするたび、多くのアクセスをいただく
《心にのこる この歌1曲》17曲め、今回紹介するのは
当時、黒沢明とロス・プリモス名義で1979年発売の「ぬれて横浜」 
ロ1
当時横浜でお店のオーナーもやっていた作曲の川口さんと
知り合ったとき、いつか二人で作品をつくりましょう、と
約束していたが後年、川口さんは死去されてしまった。
「ぬれて横浜」
星野哲郎/作詞・川口元義/作曲

淋しさを淋しさを お酒でうすめ
待てば痩せます 港町
たった一度の おもいでを
守り通した 純情が
重荷になります このごろは
ああ ひとり夜雨に ぬれて横浜


ムード歌謡を語るには欠かせないグループのロス・プリモス
1961年の結成以来、メンバー入れ替えはあったものの
ヒット曲は数多く、お気に入りも数あるが
自分好みにマニアックに、ベスト5は
1.ぬれて横浜
(ご当地ものや失恋ものはこう書くんだという、お手本のような
星野先生の作詞。いつ聴いてもヴォーカルの森聖二さんの
うまさにしびれる) 
2.君からお行きよ
ロ2
(タンゴ調のアレンジがシャレた曲。カラオケの声慣らしによく唄った)
3.夜霧のインペリアルロード
ロ3
(1969年一時ビクターに移籍した頃のヒット曲。隠れ名曲!)
4.誘蛾燈
誘蛾灯
(圧倒的にコンビが多いムード歌謡の巨匠・中川博之先生の作曲。
高畠諄子さんの詞は完全無欠の どストライク!)
5.知らなかったわ
ロス・プリモス
(職人肌のディレクターだった天野氏が、中川博之先生の作曲は
もちろん、アレンジの良さにもほれ込んでいたっけ…私の作詞)
                   (画像をお借りしました)

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