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「半分の月」 長山洋子

2014年02月05日 | 演歌女性歌手
長山洋子4

お別ればかりの 女って
明かりもわびしい 半分の月
心ひとつに 寄せきれず
道を迷わす 迷い月
 あなた 今夜も 酔いぐれて
 思っているでしょ あぁ 良かったと
半分の月

心底 尽して みたいわ と
思えば裏目の どんでん返し
脇が甘いと 笑われて
ひとり 歯噛みの くやし酒
 顔と名前が ちぐはぐの
 昔の男が あぁ 見えかくれ

未練と愚痴とを 吐き出して
見上げりゃ今夜も 半分の月
雲が邪魔して 欠けるのか
雨になるから 身をもむか
 せめて も一度 いい人に
 逢わせてください あぁ 三十路越え


ひとこと:久しぶりにTV「洋子の演歌一直線」を見た。
早いものでデビュー30周年を過ぎ、すっかりベテランの仲間入り。
彼女は演歌転身デビューした1993年から96年位までの作品が良くて
14回出場している紅白の勢いの頃に戻ってほしいものだ。
 女ばかりが悪いわけじゃないだろうに
 男運の悪い女ってのはそこそこいるもので
 歌にすればやっぱり演歌の世界。
 身も心も満ち足りているのが満月ならば
 せつなさ、わびしさを感じるのは半分の月…。

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