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「放浪歌 たびうた」 新沼謙治

2010年10月26日 | 演歌男性歌手
おまえの眉に 似たような
  月が出ている 旅空夜空
  追ってくるよな なみだの声が
  おれの背中に 突きささる
   まごころひとつ やれないで
   唇さびしい 放浪歌よ


  なみだを分けた 暮らしにも
  いつか疲れて わがまま気まま
  おれを忘れて しあわせ花を
  おまえ咲かせて いいものを
   やさしさ今も 身にしみて
   夜更けてしみじみ にがい酒

  
  うわさの糸を 断ち切って
  明日はどの町 東か西か
  胸に吹き込む 秋風しみて
  うすい日差しを 恋しがる
   ぬくもり遠く なるたびに
   思い出みちづれ 放浪歌よ


  

   ひとこと:不器用なオトコほど内に秘めるやさしさ。
         想いを伝えるにも武骨すぎるオトコがいてもいい。
         いつまでたっても新沼氏はそこがいいのだ。


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