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「浅草の母」 大沢桃子 with浅香光代

2014年02月14日 | 演歌女性歌手
大沢桃子

母とふたりで 浅草を
そぞろ歩きの うれしさよ
懐かしいのよ 父さんが
はじめて この手を つないでくれた 
母の思いも ひとしおに
春も彼岸の 浅草寺
 

 (セリフ:浅香光代)何年ぶりかで娘と来ました 浅草・・・
         お父さん あの頃を思い出しております

護摩
 
昭和 平成 生きぬいた
母のつよさよ やさしさよ
護摩の煙りを そこ此処に
当てては微笑み その眸に滲む
母の涙を 見ぬふりで
鳩も啼いてる 鐘も鳴る


 (セリフ:浅香光代)長生きしてきてほんとに良かった
         娘のやさしさが うれしくて、うれしくて

好きなことして のんびりと
どうか長生き ねぇ、母さん
六区 言問 隅田川
浅草人情 木の芽もふいて
母の背中に 手をやれば
沁みてくるくる 幸せが


ひとこと:1998年にデビューの彼女は、あの浅香光代サンに
芸名をもらい、踊りでも浅香サンに弟子入りし頑張っている。
浅香光代
浅香サンは芸歴75年、浅草を本拠地に今なお活躍の大ベテラン。
ラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」レギュラーの頃が懐かしい。
そんなふたりの師弟共演ということで、この詞を書いた。

今日のTV『徹子の部屋』のお客様に浅香光代サンが出ていた。
そういえば以前、浅香サンに関する書き下ろ詞を書いたことを思い出して
記事を探したらあった!(2013年3月20日UP)ここ数年の浅香サン、ずいぶん減量してしまったので
体調を心配していたが個人的にはそこそこ恰幅があって押しのきく浅香サンの
ほうが素敵だと思っている。女性はあまり痩せすぎると貧相に見えてしまう。
ましてや女剣劇の生き字引で、浅草大衆演劇の第一人者たる浅香サンには
生涯現役でいてもらわねば・・・。
ということでこの記事は再掲載ですが、今日の番組の内容とともに我れながら心に沁みます。

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