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「ひとり寝まくら」たくみ稜

2017年01月11日 | はじめて書き下ろす歌手
たくみ

★1月のシリーズ「はじめて書き下ろす歌手」第5弾。
これまで一度も想定して書き下ろしたことがない
歌手にスポットをあて、歌手のイメージを残し
ながらも新しい切り口で書き下ろしていきます。

「ひとり寝まくら」

のこり香に 邪魔されて
もう三日 寝不足ぎみ
捨てようか 取り替えようか
こたえ出せない ひとり寝まくら

接吻(くちづけ)で15分 抱かれたまま15分
そして 乱されて 1時間
まくらが床に 落ちてた…
枕
涙あと 消えないで
今さらに あとをひいて
くらやみを えび寝のままで
ずっと抱いてる ひとり寝まくら

十六夜の月を愛で グラスを手に夏の風
そして 秋と冬 夢はぐれ
まくらがすべて 見ていた…

接吻(くちづけ)で15分 抱かれたまま15分
そして 乱されて 1時間
まくらがひとつ 減るだけ…


ひとこと:たくみ稜サンの歌手デビューは1984年
というから今年で33年目。長いキャリアだけに
レコード会社もいくつか変わってきた。より良い
環境を求めて移籍するのは当然で、TVや映画で
俳優としての顔を持つだけにそれは歌にも生かされて
いることだろう。いい意味で男歌でも女歌でもイケる
人だから今回初めての書き下ろ詞は女歌。
 男女にとって愛を交わした月日は長いのか短いか
 キーワードは各節最後の<まくらが・・・>の部分
 情感たっぷりにテライなく唄うとこういった詞は
 活きてくる。
今年も活躍を期待したい歌手の一人です!

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