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「こころ花」 三門忠司

2011年09月15日 | 演歌男性歌手
みかど

指をつないで ねむる癖
眸にはなみだを ためる癖
ふたり一緒に 暮らしても
なにがおまえを さびしくさせる
花も実もない おれだけど
おまえ一輪 こころ花

おれに似た子を 欲しがって
いつかおぼえた 子守歌
灯りかぼそい 路地裏も
住めば都と 笑って耐える
挫折(こけ)てばかりの おれだけど
おまえひとりが こころ花

酒で苦労の 500日
金の工面で 200日
こんなぶざまな あけくれの
幕はかならず 下ろしてみせる
時代おくれの おれだけど
おまえ一生 こころ花


ひとこと:三門忠司66歳!デビュー21年目。
     いよいよ円熟味を増している。
     ここでは「残月」「浪花舟唄」と書いてきたが
     今回は純・演歌にした。
     形は違っても、こんな男女が今でも
     どこぞにいる、思わせるのが演歌。

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