★MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
― 去年の今頃・思い出ブログ ― と題してその頃にUPした記事を
不定期投稿しています。
9月も今日でおしまい!
今回は 2017年9月4週 の書き下ろ詞 UP記事のPART2を紹介。
★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
検索から見てください。
2017/9/27「夜を悼む」上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ cf.森聖二
夜更けにいつも あなたを想う
声が 笑顔が つぶやきが
わたしの心を やわらかくする
あの日の出会いが なかったら
わたしの現在(いま)は なかったでしょう
突然 別離(わかれ)は きたけれど
涙を見せたら 叱られる
もう少し… またあした…
あなた… good-night
2017/9/28「激流」内藤やす子
すべては愛の成せるしわざと
知ったふりして なぜ口にしたのか
人生が激流ならば
投げ出すものは 命しかない
良いことか悪なのか あのとき覚えればよかった
心の闇に 突風が吹き
けだるさのあまり すべてを無駄にした
2017/9/29 目黒不動尊にて
きのう9/28は関西からの客人が楽しみにしていた「目黒不動尊」を
案内した。客人は寺社仏閣にことさら興味と関心を持つ人ゆえ
一つあたりにかける時間などに関与せず、気が済むまで自由行動を
勧めた。わたしはといえばたびたび訪れている場所でもあるから
もっぱら写真ばかりを撮りまくっていた(笑) 客人は菩薩、観音
地蔵、如来像、明王に至るすべてを拝観し、手を合わせていた。(以下略)
2017/9/29 ホテル雅叙園東京 にて
#驚きました!素晴らしかった! きのう9/28は関西からの客人と
連れだって2番目の目的地へ・・・。あの目黒雅叙園が2017年4月
「ホテル雅叙園 東京」と施設名称を変更して以降、
初めて行ってきました。
#昭和10年に建てられたケヤキの板材で作られた園内唯一の木造建築
「百段階段」は今も現存。
#最後のお目当ては私がいちばん好きな とんかつ店・とんき で
ちょい早い夕食。16時開店で入店したのは16時半なのにもう満席。
うまい具合に15分後には座れて自分はいつものとおり ロース定食、
客人は ひれかつ定食。お勧めできるだけあって、こんなおいしい
とんかつを食べたらほかのとんかつは食べられないと超満足の笑顔と
満腹感いっぱいのようでした。(以下略)
2017/9/30 忘れ得ぬ人~女優・浪花千栄子さん
cf.「水のように」フランク永井
「古都の片隅で」
京都保津川の川ぶちに
丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある
白く染め抜かれた五つの文字をいとおしげに読む
つぼね茶屋
しとやかな京言葉に迎えられて
私は京都にひたひたと溺れていく
ここから私の旅が始まる
ゆるやかに心をひらいて
風に誘われ 光に導かれ
さまざまに鳴る音を確かめて
私ひとりの旅が始まる
京都保津川の川ぶちに
丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある
ひとつの古都がここにある
浪花千栄子さんの自伝的著書「水のように」は紫の千代紙ふう和紙に
小花を散らした表紙の美しい本。
少年時代それを手にし、読んだあとの衝撃と感動は今も忘れない。
冷めやらぬ思いのなか、突き動かされるように感想を手紙にしたためた。
予期せぬことか、浪花さんから和紙に毛筆で返事をいただいた。
名古屋「御園座」の楽屋を訪ねたのはそれからまもなくのこと。
舞台前のだいじな時間をぎりぎりまでそばに置いていただき
色紙や扇子や著書にサインをいただいた。(以下略)
★毎日が書き下ろ詞!10月も特集を中心に記事をUPします!お楽しみに!
― 去年の今頃・思い出ブログ ― と題してその頃にUPした記事を
不定期投稿しています。
9月も今日でおしまい!
今回は 2017年9月4週 の書き下ろ詞 UP記事のPART2を紹介。
★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
検索から見てください。
2017/9/27「夜を悼む」上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ cf.森聖二
夜更けにいつも あなたを想う
声が 笑顔が つぶやきが
わたしの心を やわらかくする
あの日の出会いが なかったら
わたしの現在(いま)は なかったでしょう
突然 別離(わかれ)は きたけれど
涙を見せたら 叱られる
もう少し… またあした…
あなた… good-night
2017/9/28「激流」内藤やす子
すべては愛の成せるしわざと
知ったふりして なぜ口にしたのか
人生が激流ならば
投げ出すものは 命しかない
良いことか悪なのか あのとき覚えればよかった
心の闇に 突風が吹き
けだるさのあまり すべてを無駄にした
2017/9/29 目黒不動尊にて
きのう9/28は関西からの客人が楽しみにしていた「目黒不動尊」を
案内した。客人は寺社仏閣にことさら興味と関心を持つ人ゆえ
一つあたりにかける時間などに関与せず、気が済むまで自由行動を
勧めた。わたしはといえばたびたび訪れている場所でもあるから
もっぱら写真ばかりを撮りまくっていた(笑) 客人は菩薩、観音
地蔵、如来像、明王に至るすべてを拝観し、手を合わせていた。(以下略)
2017/9/29 ホテル雅叙園東京 にて
#驚きました!素晴らしかった! きのう9/28は関西からの客人と
連れだって2番目の目的地へ・・・。あの目黒雅叙園が2017年4月
「ホテル雅叙園 東京」と施設名称を変更して以降、
初めて行ってきました。
#昭和10年に建てられたケヤキの板材で作られた園内唯一の木造建築
「百段階段」は今も現存。
#最後のお目当ては私がいちばん好きな とんかつ店・とんき で
ちょい早い夕食。16時開店で入店したのは16時半なのにもう満席。
うまい具合に15分後には座れて自分はいつものとおり ロース定食、
客人は ひれかつ定食。お勧めできるだけあって、こんなおいしい
とんかつを食べたらほかのとんかつは食べられないと超満足の笑顔と
満腹感いっぱいのようでした。(以下略)
2017/9/30 忘れ得ぬ人~女優・浪花千栄子さん
cf.「水のように」フランク永井
「古都の片隅で」
京都保津川の川ぶちに
丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある
白く染め抜かれた五つの文字をいとおしげに読む
つぼね茶屋
しとやかな京言葉に迎えられて
私は京都にひたひたと溺れていく
ここから私の旅が始まる
ゆるやかに心をひらいて
風に誘われ 光に導かれ
さまざまに鳴る音を確かめて
私ひとりの旅が始まる
京都保津川の川ぶちに
丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある
ひとつの古都がここにある
浪花千栄子さんの自伝的著書「水のように」は紫の千代紙ふう和紙に
小花を散らした表紙の美しい本。
少年時代それを手にし、読んだあとの衝撃と感動は今も忘れない。
冷めやらぬ思いのなか、突き動かされるように感想を手紙にしたためた。
予期せぬことか、浪花さんから和紙に毛筆で返事をいただいた。
名古屋「御園座」の楽屋を訪ねたのはそれからまもなくのこと。
舞台前のだいじな時間をぎりぎりまでそばに置いていただき
色紙や扇子や著書にサインをいただいた。(以下略)
★毎日が書き下ろ詞!10月も特集を中心に記事をUPします!お楽しみに!