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同じ穴の狢?  視察より学ぶ

2006-01-25 | 市民のくらしのなかで
立川市視察より
 市議会だよりをもらったが、各議案ごとの会派別賛否の態度が一覧表(星取表)にして載せられていた。これは、向日市でも是非実現しなければならない。
 また、立川市の保守系議員は、議員定数を減らして、一人ひとりの報酬(給料に当たる)は引き上げようとしています。
 住民の側から議会を見る議会改革は、市政のムダをどれだけ少なくしているか、市民の要求がどれだけ実現されているか、ということであるはずなのに、議席を減らしイエスマンばかりになれば、議会費が減り、ムダが減るとは限らず、無駄が増えることにもなりかねません。
だから、議席は減らさず、市民とともにもっと活動する議員を出して、市民から見て適切な市政を作ることが、予算のムダ使いをなくす最善の方法なのです。
 向日市の自民党も、同じようなことを考えているようです。彼等は、法律を守らず行くさきざきに金一封もって行き、売名行為をしているから、もっと金がほしいと言い、考えがゆがんでいくのです。

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