大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

市長も、お父さんもよく知った方です。おめでとうございます。

2011-06-21 | 市民のくらしのなかで

市民と蕨のため全力

埼玉 頼高市長が就任あいさつ


 5日投票の埼玉県蕨(わらび)市長選で再選された頼高英雄市長は20日、2期目最初の市議会となる6月定例会で就任あいさつし、「引き続き『蕨はひとつ』の立場で、7万市民の幸せと蕨の限りない発展に向けて全力を尽くす」と決意を述べました。

 頼高市長は2期目の政策として▽学校体育館や公民館の耐震化▽家庭用太陽光発電設備設置への補助制度創設▽にぎわいと活力あるまちづくり▽市内3 カ所目の特別養護老人ホーム整備▽小中学校へのエアコン設置▽認可保育園の増設▽障害者グループホームの整備―などをあげ、「これらは1期目の4年間に市 民とともに進めてきた『あったか市政』の成果の上に立ち、さらに前進させるものです」と強調しました。

 また福島原発事故への対応として、すでに実施ずみの水道水の放射線量検査に加え、市独自に測定器を購入して学校、保育園、公園などの放射線量を測 定すると表明。学校のプールについては、測定を外部委託したことを明らかにしました。測定結果は市ホームページなどで公開するとしています。

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沖縄の市会議員の方は、本質をよくつかんでおられる

2011-06-21 | 市民のくらしのなかで

那覇「オスプレイ拒否」

全会一致で市議会決議


 沖縄県那覇市議会は20日、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米海兵隊普天間基地(宜野湾市)への配備方針の即時撤回を求める決議・意見書を全会一致で可決しました。

 決議・意見書は、開発段階から墜落事故が多発するオスプレイの配備は「住民と県民を墜落の恐怖に陥れる」と批判。普天間基地周辺や演習場を抱える 北部の訓練増、現在配備のCH46型ヘリより着陸時最大騒音レベルが上回ることなどをあげて、「爆音被害と自然環境への被害が増大するのは明らか」だとし ています。

 そのうえで、オスプレイの配備について、県内への新基地建設計画の撤回と普天間基地の一刻も早い危険性の除去・早期返還を強く求めている「県民の総意を踏みにじるもの」と抗議。オスプレイ配備方針の即時撤回を日米両政府に強く要求しています。

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何をしても言い訳ばかり、ただただ呆れるばかり、  でしょ

2011-06-21 | 世界の変化はすすむ

福島第1の浄化装置停止

「高濃度」汚染が原因

東電見解


 東京電力は20日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水処理システムが停止した問題で、非常に高濃度の放射能汚染水が流れ込んだことが原因とする見方を明らかにしました。

 処理システムは19日に本格運転を開始しましたが、わずか5時間後に停止しました。セシウム吸着装置のうち、汚染水が最初に通る油と放射性物質テ クネチウムを除去する吸着塔の放射線量が、装置の交換基準の表面線量(毎時4ミリシーベルト)を超えたためでした。東電は、汚染水に高濃度の汚泥が含まれ ていて、吸着塔内のゼオライト(沸石)に付着したのが原因ではないかとみて調べていました。

 19日に、吸着塔にゼオライトを入れたものと水だけで満たしたものなど、条件を変えて実験。その結果、水だけのものが最も高線量だったことから、 取り込んだ放射性物質よりも、流れている汚染水の方が、表面線量の上昇に寄与していることが判明しました。またセシウム濃度を10万分の1に減らす性能を 確認しました。20日にも実験を続け、その結果をみて、今後の運用方法を検討します。

 汚染水の移送配管では、これまでに毎時180ミリシーベルトといった高い表面線量が測定されていました。

 建屋地下などに日々たまり続けている汚染水は、数日後にも外部への漏出が心配される切迫した状況です。処理システムの稼働が急がれる局面で、汚染水の影響評価の甘さが問われます。

 また東電は20日、2号機タービン建屋地下などの汚染水を、1号機の復水器に移送する作業を開始しました。

 二重扉を19日に開放した2号機の原子炉建屋では、20日早朝、作業員4人が入り放射線量や温度、湿度を測定しました。湿度が99・9%から、場 所によっては60%以下に低下したことが確認され、東電は「懸案だった湿度がかなり改善されている」としています。同日午後には搬入口を開放し、建屋内で の自然換気を進めています。今後、水位計や圧力計の調整をする予定です。

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長い間ご協力ありがとうございました。今後もよろしく頼みます

2011-06-21 | 市民のくらしのなかで

6月20日は、議員44年間最後の本会議だった。

  20日付けのブログの通り、朝から表彰の「謝辞」、文教委員会の報告、最終の

日程で意見書の「賛成討論」と、無事最後まで務めを果たした。

 昼休み時間に、Kさん,Iさん,Nさん,から大きな花束を頂き大変嬉しかった。

また、議会事務局長だったT氏、H氏、O氏、元議員のH氏、が、大橋さんの最後の

本会議を傍聴に来たと挨拶され胸が熱くなった。

多くの他党派議員から長い間お疲れさんでしたと、ねぎらいの言葉があった。

 市長は、三代にもわたってお世話になりましたと挨拶された。

 

 家に帰って、大きな花束と、互助会からの金一封を、妻にごくろうさんでしたと渡し

た。

妻は、先日なくなった母の仏壇の前にそれを置き、線香に火を付け手を合わせた。

人生における一つの節目の日だった。

 

 あと一回「議会だより編集委員会」があるが、八月九日までの任期がある。

8月3日・4日・5日と、向日市議として広島で開催される原水爆禁止世界大会国際

会議に出席しようと考えている。

 みなさん本当にありがとうございました。

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