ダーと一緒にお勉強しよー（久しぶり）

久しぶりに、ダーと一緒にお勉強しましょうね。

最近ちょっとわからない言葉を、続けて質問
されたりしたので、私もだいたいなんとなく
わかってはいたのですが、ここではちゃんと、
調べて、一緒にお勉強することにしました。

最初は「青天井」
　　　（あおてんじょう）

円高が急に進んで、ビックリした時期が
ありましたよね。
その頃、よく、新聞に載っていました。

天井のない青空っていうんですから、限度や
限界が無い状態を指していて、

この場合は、物の値段や取引相場が
天井知らずに長期間上がり続ける状態だった
んですね。

ダーわかるかなあ？・

次は「胸突き八丁」
　　（むなつきはっちょう）

・・偽装献金問題で胸突き八丁の鳩山政権・・

と、新聞に書いてあったのをダーが見て、
ねえねえ何これ？？って
とっても楽しそうに聞いてきたので、
だから、字を見た通りだよって言ったら、

あー知らないんだっとさらに楽しそうに、
するので、

だから、切羽詰っているっていう感じ
なんだよって言っても、

どこがどうすれば、八丁で切羽つまるの？
と、とてもうきうきしちゃったりして。

はいはい、説明します。

これは、胸が突くかというほど急峻な険しい
山道のことで、富士登山の最後の八丁を意味
したという説もあるようです。
「丁」は長さの単位。
60間（けん、約1.8m）で、
いまの約109mだそうです。
八丁は約872mでしょうか。

転じて、
物事をなすにあたっていちばん厳しく
苦しい時期（正念場）を意味するようです。

どうして、政治家とか、新聞は難しい
言葉を使うんでしょうかねえ？？

一般市民はもっと勉強しろ！
って戒めなんでしょうか。

いずれにしろ、ダーがいる限り、私は
いつでも勉強させられそうです。

そうそう、鳩山さんといえば、先週末、
私の実家の近く、葛飾区立石の駅前の
商店街に行ったとか・・・

そういえば、あそこに鳩サブレ売って
たんだけど、やっぱり買って食べたみたい。

下町にちっとも似合わなかったし、なんで
葛飾だったんだろう？？？

あのすぐ近くには、自民党の平沢勝栄さんの
事務所があるはず。

まあいっか。
今日はこの辺で

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