先日おでんのネタのブログを書いてたら
コンビニのおでんも結構美味しかったなぁ〜!
という事を思い出しました。
そう言えばコンビニのおでんって最近見ない様な気がするんですけどそれって僕の思い過ごしなのでしょうか?
更に何年か前には確か寒くなるよりかなり早い時期からおでんの展開を始めていましたよね?
僕はコンビニのヘビーユーザーではないので店内の変化にそれほど敏感ではありません。
そんな僕でもシーズン到来のはずなのにコンビニであのおでん鍋に美味しそうに並んだおでんが見当たらない事に気がつきました!
コンビニのおでんよ何処に行った〜???
ググってみるとこんな状態らしいです!
11月2日の日本経済新聞によると、コンビニ業界2位のファミリーマートでは21年に国内店舗の約2割に当たる約3800店までおでん販売を縮小。
同3位のローソンも全体の約4割まで縮小するそうです。
セブンはおでんを展開している店舗数などは公表はしていないそうだがピーク時に比べれば明らかに減っているらしい。
一体コンビニに何が起こっているのでしょうか?
コンビニおでんの販売中止や縮小の理由には大きく2つの理由があるそうです。
①人手不足による管理の難しさ
・具材ごとに調理オペレーションが違う
・在庫管理も難しい。
・つゆが足りなくならないように注ぎ足しが必要
・温度管理も必要になる
・注文時には店によっては店員がおでんを取り分ける
・会計時には間違えないように具材をよく確認してレジ打をする必要がある
それにおでんの鍋も洗わなくてはいけないので確かにいろんな面で手間がかかりますね。
②廃棄ロスの問題
おでんは具材を陳列する鍋がスカスカの状態では売れないため、鍋いっぱいに敷き詰めておかないといけない。
さらに、売れる具材だけを入れておけばいいというものでもないので、どうしても売れ残ってしまう具材も多い。
という事らしいです。
確かにフードロスを無くそうとしている流れなの中でこれはやや逆行しているかもしれませんね。
確かにレジが混んでいる時におでんを買われたらイラッとするもんね。
だからおでんを買うときも気を使いますね。
欲しくてもレジ待ちの人が並んでいたら買うの諦めてたりしますよ。
でも寒い時には美味しいおでんをサッと買ってすぐ食べたい!と思う気持ちはなかなか抑えられませんね。
そしてもう一つ面白い動きがある事もわかりました。
ではおでんが無くなった後のスペースと売上を何でカバーするのか?
何と今注目されてあるのは
焼きイモだそうです!
焼きイモと言えばその走りはドンキらしいですね?
僕はドンキには行かないので全く知りませんでした。
コンビニで焼きいもが注目される理由は
おでんのように手間暇がかからないのが最大のメリットだそうです。
・おでんを入れておく鍋を洗うという様な作業がない。
・品切れしそうになったら原料のいもを補充するだけ。
なるほどね!
既にファミマとローソンでは展開を始めているらしいのですがこのコンビニの焼きいもが大ブレイクするか否かは最大手のセブンが参入するかどうかにかかっているそうです。
でもコンビニからおでんが完全撤退してしまうのは残念だし何とか細々とでもいいから残して欲しいなあ!
まさかコンビニの冬の定番商品であるおでんが絶滅危惧種となっているとは!!
盛者必衰の理をあらわすという事なのでしょうか?
ならばコンビニが取り扱っている内に食べ回らなくては!!
早速今晩のおかずに買って食べますか!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
指でツンツン事件が
あったからかも…
(;´Д`)
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
おでんツンツン事件僕は記憶になかったんですけどググってみました。
いい歳してこれはやったらアカンですね。
確かにこういう事も影響あるでしょうね!