壱姫、5歳1ヶ月
弐太郎、2歳3ヶ月
初めて来たキッザニア
の
姫のしたかった
ソフトクリーム屋さんの
お仕事体験をします
ここは
お金のキッゾを
支払って体験するパターン
受付のときにお金を払って
制服に着替えて
髪もちゃんとネットに入れて
姫はまだ
全部を自分一人では完璧にできないので
すぐそのエリア外に立っているワタシが
サポートしました
ただ
親が手を出すのはここまで
お仕事体験は
親の入れないエリアなので
これ以降
順番に手を洗うとか
説明を聞くとか
アイスを実際に作るとかは
全部子どもだけでします
親は
お店の外のエリアで
ギャラリーとして見守るのです
(兼、カメラ係)
トッピングは
チョコスプレーと
ハート型のサクッとしたやつ
作り終えて
制服を脱いで返したら
姫の至福の時間です
ほとんど一人で完食
さて
まだまだ時間はあります
だって
21時まで開いているんですからね
今で17時
他になにする?
いろんなお仕事があるよ!
これは?
と
姫と館内を歩きながら
親として
姫が興味を持ちそうなものを紹介するも
なかなか決まらない姫
そうこうしているうちに
姫が「これがいい!」と
興味を持ったのは
これ
石鹸工場
受付したら
案内されるまでの待ち時間は
30分弱
とりあえず
(まだ)寝ている弐太郎と待っているアイボーに
5時半ぐらいからここ、と
報告しに行きつつ
他のお店も見てみるも
姫
警察官とか消防士とか
ゴーカートのようなものに乗れる
教習所のお仕事だって
特に興味をひかれない様子
あれ?
そんな感じなの?
そのうち
石鹸工場の体験時間になったので
戻って体験
親はまた
このすぐ外からのぞいていたのですが
お仕事内容は
工場見学のようなものでした
石鹸ができる工程を
映像で紹介してもらったり
その後は
何かの成分を混ぜてみたり
で、終わったら
石鹸ももらえました
もうこの頃には
弐太郎もいい加減に起きて
ベビーカーに乗ったまま合流していました
時刻は18時
そろそろおなかが空いてきた
実は
姫が石鹸工場体験をしている間
起きた弐太郎とアイボーは
先にパンを食べていました
ここ
ピザとかパンとかカレーとか
ちょっとしたものなら
売られているのです
水筒の飲み物以外は
持ち込み禁止なので
夜ごはんとしては
帰ってから遅めに何か食べることにして
とりあえず今は
軽食休憩
一度
テーブルのあるところへ行き
ちょっとごはんを食べる
本当は
食べる前に
姫に何かを予約しておいてほしかったのですが
さっきと同様
「これ!」というものがなかなか見つからない姫
食べ終わってから
見つけたのがこれでした
銀行員!
まさかの、です
石鹸工場に引き続き
娘のことがわからなくなりました
でもね
子どもながらに
行員の制服を着て
スタッフから説明を受けながら
キッゾの紙幣を数えたり
パソコン入力とかして
その様子を
またまた外からのぞいていた親としては
感動ものでした
ただ
ここまでくると
弐太郎が暇しているのです
そりゃそうだよねー
見ているだけで
他にやることがないもん
消防車とか救急車が通ったりするので
その様子を見に行ったりして
なんとか時間をつぶすのですが
姫のお仕事体験の30分間は
こうなると長い
後半は
デスクワークではなく
実際の案内業務をしていたのですが
それに思いっきり邪魔しに行く弐太郎
そうこうして
(やっと)終了
さて
他に何をする?
といっても
もういい時間なので
「あとひとつ、何かしたら帰ろうか」
と姫に言うと
「もういっかい、アイスやさん!」
実はこれ
さっきも言っていたんです
でもさ
せっかくいろんな種類があるんだから
別のお仕事にしようよ
って
さっきと同じやり取りをすると
姫
「もっかいぎんこう!」
いやいやいや
なんでわざわざ
同じ日にリピートするんでしょう
ということで
これにしてもらいました
バスの乗車
ワタシの
「子どもにいろいろ体験してもらいたい!」の
希望としては
バスガイドだったのですが
姫には興味がなかったようで
単なる乗客として
乗ることにしました
(キッズの支払いが必要です)
15分ぐらいの
館内を周回するのですが
乗り物大好きな弐太郎が
「ぼくも乗る!」とならないように
姫が乗車するときは
弐太郎は持参のジュースで気を引いていたりして
乗車終了後は
トイレ経由で出口まで行きつつ
ちょうど走っていた消防車を
姫も弐太郎も付け回していました
消防車といえば
姫にはこれを体験してほしかったけど
別の子が放水している水の威力を見て
微妙に怖がり「いらない」とのことでした
今回
初のキッザニアには
4時の入場から
だいたい8時前までいたのですが
時間の使い方として
もうちょい効率よく回りたかった
というのは
欲を張った大人のワタシの本音で
5歳の姫としては
アルバイトも含めて6つの体験ができたので
満足した様子
弐太郎も3歳になると
姫と一緒に体験できるようになるので
そうなると
きょうだい一緒に体験もできるし
お互い心強くなって
姫も他のお仕事もやってみたくなるかも
そんな
うちのキッザニアデビューのお話でした
今回姫が使ったり稼いだ
キッザニアのキッゾの残金
これを
キッザニアの銀行に口座を開いて
次回まで置いておくこともできるそうです
ほんと
各業界の実際にある企業が
それぞれのお仕事に関わっているので
どれも本格的でした
こりゃ
年齢制限の一番上限(15歳かな?)ぐらいまで
それぞれの楽しみ方で遊べるところだわ
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