根津美術館

その凛とした佇まいが前々から気になっていた『根津美術館』



実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた
第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつ。
茶道具、仏教美術等の日本・東洋古美術専門で
広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。
2009年（平成21年）10月7日に新装開館。

只今は
“やきものが好き、浮世絵も好き
山口県立萩美術館・浦上記念館名品展”



山口県立萩美術館・浦上記念館所蔵品の中から、
唐三彩や古染付、高麗青磁などの東洋陶磁130点と、
浮世絵初期から黄金期の62点、計192点を特に厳選し開催。

広々した館内を
外国の方々やお着物のお姉さま方に紛れて
ゆっくりと美しい焼き物や
粋な浮世絵に目をやりながら歩く。
（たまに展示物前のガラスに頭をぶつけながら…）



その後は手入れの行き届いた庭園を散歩。
日本人の美意識は素晴らしいね。

運動不足な私には丁度いい時間でした。
また季節が変わったら行こ♪





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