真実はひとつである。
最近、政治の話ばかりになったが、
今日は仏さまと心の世界について考えていた。
仏さまはこの世界に法を編み、「調和」と「発展」を考えられた。
そして仏さまは愛である。
「依他起生」人は人に依って生きている。
人は人と調和していき、そして発展を求めることが大切。
調和のために必要なものは何か。
人と調和して生きていくためには、
まず人を愛することから始めることが大切、
しかしその愛の形もいろいろあって
非常に深みのあるものだと思う。
人と調和して生きていくためには、
人としてしてはならないことがある。
イスラム教の十戒、仏教でいう戒律ということもあるが
現代のような競争社会で言えば
例えば、人を陥れる嘘をついて自分が優位に立ったり
人を悪者にして自らの罪を逃れたり、
自分に不都合なことがあったら相手の悪いところを
攻め続けて正当化したり・・・。
いづれも神仏の不在を意味するものである。
人は正しく生きなくてはならない。
神仏は永遠である。
Miroku shows the God 27
「 昔も今も
神仏は永遠(eternal)であり、不滅である。
そして永遠の真理がある。
人は様々な時代をすごし、様々な歴史を築いてきた。
しかしどのような時代でも貫き通す永遠の真理がある。
あなたがたはこの「永遠の真理」を求めて
転生輪廻をしている存在であるのだ。
Master of Master 」