幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

心の時代の枠組み③ -心の科学2

2009-11-30 22:50:03 | 心の時代
「心」はある程度「科学」できるのだ。
「現在ある自分の心」を分析してそれがどのいうものなのか。
例えば自分の苦しみがあるとその苦しみはどういうものなのか。
いろんな要素の中で分析していくと原因がある。
それには法則性がある。
分析結果に基づいてその阻害要因を抑え、発展的に考えると
「これからどうしたら良い結果がでるか」と考えられる。

心理学に「人間中心療法」というもの、
精神医学に「認知行動療法」というものが最近聞かれる。
苦しんでいるその人そのものを中心に据えて
苦しみの原因を知って、その心の方向性を変えて問題解決をする。
そう理解してもいいのではないだろうか。
専門性が高い人からみていかがだろうか。
ここには「心を科学している」セラピストが必要だと思う。

ただ、必要なのはセラピストだけではない、
神仏の世界であり、死後の世界観である。

心を科学して苦しみから離れ、幸せな人が増えること。
それができたらいい。




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