幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

リスクを超えるもの

2010-12-09 01:30:00 | みろく 仏教

めずらしく、歌から始めます。
桜井の別れ
「青葉茂れる桜井の・・・」
かなり古い歌だが時々思い出す。
明日は涙かはた露かというこの太平記の中の1シーン。

「組織」というものを考えるとき、
私はこの歌の主人公について考えることがある。
と言っても語り継がれている一部しか知らないのだが。

自分に君主がいた場合、
もちろん忠誠も誓っている。
激動の中、先を見る目が自分にあった場合、
その先が崖なのに忠誠を誓っているから、
ただ君主のいうとおりに動くか、
または自分にとって不利なことは十分知りながら
その組織や人を守るために「進言」をするか。
その後、汚名を着るかもしれない、
命を落とすかもしれないことまでわかっている。
そのときにどうするか。

私自身は通常は社会の中で組織の中で生きる
一人の人でしかないと思う。
しかし、信仰者の一人となり、
様々なインスピレーションをいただくようになって
どうしてもそれが命を懸ける使命だと認識した場合、
やはりどんなに不利でもやらなくてはならないことがある。

リスクをリスクと知りながら、そのリスクを超えて
しなくてはならないことがある。
全ての価値に優先させなくてはならないものがあり、
その時がある。

信仰という尊きものを知ったとき、時にあらゆる
リスクを超えることがあると思う。
たとえ、結果が最初に見えていたものどおりにしか
ならなかったとしてもそれは結果であると思う。






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信仰は意識存在であるMasterへ

2010-12-09 01:03:00 | 日記
*日記です*
ブログ更新がかなり間が空いてしまっています。
ここまで書いてきているとおり、
私は非常に強く仏さまを信仰しているものです。
他に何ももたないのかもしれない。
信仰が私の全ての全てであると思います。
神仏への畏怖、仏さまへの信仰とこの世の
どんな価値も変えがたいものがあります。

私が何かを選択しなくてはならないとき
何を選ぶか。
仏さまへの信仰を選びます。
二河白道、すでに長い間私の前に道は一本しかない。
私の選択肢は仏さまの思いはどこにあるかと
いうことです。

このブログを読んで神仏への信仰を
深く考えていただけた方へ
信仰対象は「 Master of Master 」です。
このブログにあるたったひとつの祈りは
仏さまと私との約束です。

祈りは仏さまに通じていきます。
私の意識の届かないところでも仏さまは
必ず見ていてくださいます。
それを私が後に知らされることも
起きています。
すでに光が通じる方々が出てきていると
思います。
心当たりのある方々、いらっしゃると
思います。

信仰が大切、このブログを書いている私では
なく、「 Master of Master 」へ。

また、読みたくない方がわざわざ読むより、
そんな無理しなくてもよいと思います。





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