幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

「自由」と「神」 Miroku syows the god 12

2010-02-16 20:48:00 | みろく神示
「神」への信仰とは「民主主義」の中でどうとらえられるのだろうか。
「神」は人々を裁き、制約し、自由を奪うものだろうか。
そうではない、「神」は人に自由を与えた。
人が自由の中でより善きものとなるとき、自らも幸福になり
地球の発展、宇宙の発展につながる。
この地球の神は言われる。


    Miroku shows the god 12

  『 人よ、あなたがたは正しく生きなさい
    そして自らがより善くなることを目指しなさい
    そしてお互い愛し合いなさい    
    そのために祈りを大切にしなさい        』


今、日本の沖縄普天間基地問題とウクライナ大統領選挙で
世界の均衡が大きく壊れてきていることに、気がついているだろうか。
EUもゆれている。

「社会主義」に「神」は存在するのだろうか。

「民主主義」に「神」は存在するのだろうか。
世の中にお金で解決できるものは多い、エネルギーもなければ生活にひびく。
しかし、世の中は財力と権力があれば、全てが成り立つのだろうか。

そのように見えることがあるかもしれない。
しかし、本当にそうだろうか。
財力、権力でない、大切な何かを自らの手でつかむことが必要なのだ。
この大切なものをつかまずに発展は望めない。
過去の歴史も物語る。

自由を与えらた人間はより善きものとなり、お互い愛し合い、
そのために祈り、「天の意」とともにある幸福感を感じること
それが大切なのだと思う。



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