幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

今、日本が取り組む問題 14

2012-01-08 01:33:00 | 政治

今の問題はやはり復興だと思いますが、
増税と選挙について共通することをひとつ
書いていきたいと思います。

このブログには思想として最初から
「民主主義を超えるもの」ということを書いています。

現代の日本も先進国も少子高齢化の時代です。
この時代をどうしていくかということは
大きなテーマとなっています。

民主主義における選挙で少子高齢化はどうでしょうか。
退職後の年齢から投票率が高いということはないでしょうか。
そういうことを考慮して
選挙権の年齢を引き下げるという案が出ていたようにも思います。

しかし、少子高齢化だけでなく、
若者の政治や選挙に対する関心が低いこともあり、
このまま選挙をしたらどうでしょうか。

前回の衆議院選挙の投票率の結果は
年代別ではどうなのでしょうか。

今、社会保障と消費税増税のことと選挙の投票率は
別のことのようですが、
経済低迷、財政困難な時代と少子高齢化により、
民主主義の選挙に民意に偏りがでてしまうことはあると思います。
増税の説明を聞くことがあったとすると
聞く年齢によって考え方がまるで違うのではないかと
思うところがあります。


今の日本でもっとも大切なことは
若い世代が政治に目覚めていかなくては
この先の社会がもっと厳しくなると考えています。

2日前にTVを見ていたら増税について非常に的を得た
コメントを入れていた方がおられ、コメンテーターの方の目も言動も
とても厳しくなってきていると同時に
日本でも新しい時代の世界のリーダーが動き出していることを
改めて考えていました。日本は遅いとも思いますが。

私自身の考えですがたいへん重要な国会は
休日に開催していただくと良いのではないかと思います。








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日本神道から「神道」へ

2012-01-07 21:13:00 | みろく神示


「 浄化の年
  自らの心を浄化せよ

    Master ofMaster  」


元旦に私のdiaryのブログに書いた言葉です。
昨年10月頃からすでにこの言葉は決まっており、
そして元旦に出雲大社に行こうと思ったのもこの頃でした。

元旦にブログを読まれた方々から
方法論はあるのか、どうなのかという心が届いていました。
そしてMasterからは宗教的な心の浄化と社会一般的なものと
両方が必要だろうとinspirationを頂いていました。

ずっと昔インドの時代、仏さまは悟りを求め、
心の修行を説かれました。
「執着から離れ、悟りを求めよ。
「悟りを深め、仏さまへの道を求めよ」と導かれました。
仏教には心の浄化の方法論が多く含まれていると思います。
今現在、
「無我の心を目指すことが大切である」と言われています。


「神道」について書きます。
今まで私のブログに「日本神道の神」と書いてきましたが、
これからは「神道」、
そして神道の神、神道の神々と分けて書いていきます。
「神道」は元なる神は日本のみの神ではないためです。

元旦に「心の浄化」の言葉と共に私は出雲大社に詣でました。
神は自らの心の中におられますが、
神殿、神社、寺院に大切な時、節目などに詣でるということは
非常に大切なことです。
私は出かける前から、そして出発して戻るまで
大切な大切な時間を過ごしています。

元旦に出雲大社に行きました。
御光と御神霊を感じてきました。
そして幾つかのinspirationを頂いています。
御神霊は神道の元なる神です。
神道は国内では出雲と伊勢の話があります。
私は元旦、2日にかけて出雲大社と
国内に21ヶ所あると言われる元伊勢神社のうちのひとつと
もう一ヶ所神社を詣でました。

先に仏教で心の浄化の方法論と書きましたが、
神道でも心の浄化の方法論があると思います。
神道の教えは信仰の心と、
心を清める、清らかな心で生きるというものが
あると思います。
そして「和」の精神を大切にすること、
神道は伝説と共に日本に由来するものですが、
「心を清める」「和」「礼節」の精神は
世界宗教として十分なものがあります。

過去・現在・未来の中で
今これからの時代が作られていく、
そういう時代が到来しているのです。










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悪魔の様相

2012-01-07 19:03:00 | みろく神示
※diaryから転記、追加しました。


私のブログに以前も2度ほど悪魔について
書いたことがあると思います。


本日、diaryに書いた内容に転記、追加します。



書きたくない題名を本日は書きました。

「魔」とは何か。
「悪魔」とは何か。
神とはということと共にもうすでに
10数年考えているように思います。

主体を何と捉えるのかということはありますが
最近、私の心の中には「天」と「地」がひっくり返る、
または「天国」と「地獄」がひっくり返るという言葉が
出てはまた消えていきます。


題名に戻りますが、悪魔の様相と書きますと
何かドロドロとしたもののように考えられます。
あまりそのようなことは書きたくありません。

今日、書くことはひとつです。



「 神の名を偽り使うことは
        最大の罪である。


     Master of Master    」




なぜなら、悪魔とは「神」に
成り代わりたい存在であるからです。






なぜ、悪魔は「神」に成り代わりたいか。
「神」を羨ましいと思うからです。

悪魔の心を見つめるともう少し具体的に
わかることがあります。

「なぜ、神を名乗る者と同じことを
 しているのに彼は許され、自分は許されないのだ。

 俺は間違っていない、社会が悪い、神が悪いんだ。
 
 なぜ、俺だけが悪いと言われるのだ。      」


この悪魔の問いに神はどう答えるでしょうか。
この答えはなかなか頂けないと思います。



今時点で私の理解するところですが
やはり、間違っているのです。

一番大切なのは目に見えない「信仰」、
大いなる者への帰依の心です。
そういう心が重要だと思っていません。

神の法を説いても自己の利益を考えます。

そして成り代わりたい悪魔は神の苦労など
知ろうとも思いません。
安易に全てが手に入ると思い、
またそのような手段を使います。
自分が偉くなれば全て自分の思うがままに
なると思っています。
自分が向上しようとせず、
周りの人を下にしようとします。

その心に愛無く、
心が冷え切り凍っています。

「なぜ、神は自分を愛してくれないのだろう。
 愛されたい、愛されたい。
 自分より愛されている人がいなくなればいいんだ。
 自分が間違いという人がいなくなればいいんだ。
 そうすれば全てが自分のものになり
 全てのものが手に入る。            」

その渇いた心はどんなものを手に入れても満たされません。
本当にほしいものが手に入らないからです。



では悪魔はどうしたらいいでしょうか。
悪魔の心はなかなか変わりません。

この続きはまた書きます。

悪魔がどうしたら良いかという前に
一番は神近き人が清浄なる光を身に宿し、
公につくしていることが大切なのだと思います。


悪魔は仲間を増やします。
同じ不満を持つ者を増やしていきます。
そして人々の不平、不満を煽り立てます。
扇動し社会に影響を与えます。

しかし悪魔の心はその不平、不満を
解消することにはありません。
最初は人々の不平、不満を解消するように
働くように見えるでしょう。
しかしその心は自ら神の如く存在にしたい、
自らが一番偉くいたい、
そう考えるようになります。



ではどうするか。

人はまず、挫折に強くなければならない。
「失望」に強くなくてはならない。

正しさを求める心を忘れてはなりません。
正当な議論の為に知恵を使ってください。
神と共にありたいと思ってください。
そして正義の中で同じ心をもつ仲間を
見つけてほしい。必ずいます。

嫉妬心をかりたて不平不満を増幅する、
そういうやり方をしてはならない。

そして、逆の立場の者は嫉妬心を
煽り立てるような言動を
慎まなくてはならない。









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「自由」と現代のグローバルスタンダード

2011-12-28 00:23:00 | 政治

現代のグローバルスタンダードでは
「自由」と「繁栄」について書いてきています。

この「自由」は一人ひとりが「自由」を得て
そして自由であるために公的な責任を負うという
考え方でもあります。

人は一人では生きていません。
人に依って生きている。(依他起生)
社会の中の一員として生きている。

高度経済成長期には国家経済全体が社会保障の
財源を生み出してきました。
今日本の経済の停滞期にあって社会保障費の
財源の確保が言われています。

一人ひとりが自由を得ながら、
なおかつ社会的な責任を果たしていく。
一人ひとりの繁栄が全体の繁栄につながります。
国力につながります。

社会にはいろいろな人がいます。
様々な年齢であったり、様々な仕事をしていたり、
時には病気をしていたりするかもしれません。
そういう様々な人生の中で皆が同じ方向を見て、
自分の足で立とう、今できないなら自分も努力して
社会の一員としてその責任を負って
生きていこうというそういう生き方が大切と思います。

社会はその為に雇用の創出に目を
向けていかなくてはならないと思います。
そして雇用が進み、社会自体が活性化してくると
社会保障費の財源確保のみではなく、社会保障費自身が
減少するということにつながっていくと考えられます。
国家が雇用を創出するのではないと言われるかもしれません。
しかし現状でも政策は経済、雇用に大きな影響を与えています。
政策や経済の大きな指針が国力を左右します。

過去、日本企業がグローバル化によって
世界進出していきました。経済成長がみられました。
現在はどうでしょうか。日本より多く進出を
果たしている国、企業も多くあるのではないでしょうか。
今、日本も長く経済の停滞期にあります。
今年大きな災害がありました。
今議論されている協定というものの中にこれ以上、
「自由」の概念と共にグローバル化を
進めていってどうなるでしょうか。
グローバル化によって企業の活性化は見られましたが
国力を失ってしまうということが
見られているのではないでしょうか。
そして現在までのグローバル化で日本企業は
新自由主義の考え方(競争原理、言葉が悪いですが
弱肉強食の世界)で本来大切な心を忘れ去ろうと
してはいないでしょうか。
また押し寄せる新自由主義に身をまかせようとし、
その価値観のみが良しとしようとして
自由と責任を果たしていないのではないでしょうか。

過去の日本の企業進出に
その都度様々な政策が行われてきました。

今の日本は
現代のグローバルスタンダード、
自由経済の繁栄ではなく、多くの人がノーマライズに生き、
また一方で自由を得、国家の繁栄を考えていき、
また日本がそれを発することで他国の流れも変え、
他国も繁栄に導くという力が必要なのではないでしょうか。
日本はそのためのノウハウを持っており、
それを明らかに示すことが大切なのではないでしょうか。



協定を通し、私自身の意見を求められていましたが
12/26「自由と安全」と
本日の「自由と現代のグローバルスタンダード」で
その枠組みをお伝えできたでしょうか。

その他の所にも書きましたが違う視点から見ますと
財源を確保する経済政策というものを
グローバル化以外のところで考えていく必要が
今現在で非常に大切なのだと思っています。







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Daily12/26 「自由と安全」" Return of the Demons"

2011-12-26 23:53:00 | 政治

Dailyはドラッカー氏のものです。


自由と安全が両立するという時はどんなときでしょうか。

過去の経済成長の真っ只中では
日本は国民が自由と安全がある程度確保でき、
両立してきたと考えることができるのではないでしょうか。


「自由」と「安全」で先に「自由」を選んだらどうでしょうか。
これからの時代、経済成長が滞り続ける中で
このまま主に経済という側面で「自由」という言葉を
尊重していったなら、
その「自由さ(freedom」ゆえに一部の人は「自由」を享受し、
そして多くの国民は「不自由」を感じ続けることになる。
日本において一時的に富裕層や厚い中間層が優位に
立ったように見えるかもしれません。
そしてその人たちにとってそれは永続的に進むと
思っているかもしれません。

しかし、多くの国民はやがて格差や不平等に疑問を抱き、
「自由」より「安全」を口にするリーダーの元で
全体主義を求めていくようになるのではないでしょうか。

「自由主義」は人としての「自由」か、経済の「自由」か、
人の「自由」としたらそれはどんな人のための「自由」なのか。

かつて支配層の支配に「不自由」を感じ、自らの能力を信じ
「自由」を求めましたが、「自由」はすでに時代の流れの中で
人の命を尊ぶという側面を持つそういう時代の「自由」と
いう言葉に変化してきています。

財政確保が困難な時代、
多くの国民は富裕層や中間層に強く平等を求め、社会変革を
求めるようになるのではないでしょうか。
現状を続けて行くことに固執すると、
その先は単に自由と平等の両立の範囲では済まなくなり、
統制経済、統制国家ということに成りかねないと思います。


また、逆に経済の停滞の中、
「自由」と「安全」で先に「安全」を選んだらどうでしょうか。

この時代、「安全」を選んでもやはり統制経済、統制国家に
ならないとは言えないと思います。
そしてそれを声高々にあげる人、人々が結果、
軍事力を元に人を支配したいということが起きるかもしれません。

日本という国が自国を守ることができるという大前提無くして
進んで行くと他国の支配下にならざるを得ない、
そういう時代でもあると思います。

もし、日本がそういう状態に至ったならば、
これからの経済の市場として重要なアジアは何を選ぶでしょうか。


やはり、ひとつひとつの国家が自国を守り、自国経済を守り、
自国の繁栄から他国の繁栄を導くという形を大切に考えて
いかなくては全体の繁栄は導かれていかないのではないでしょうか。

ひとつひとつの国家を尊重するということが大切と思います。






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太陽と地球と月

2011-12-16 09:03:00 | みろく神示


太陽と地球と月はどんな関係でしょうか。

太陽は地球を照らし、
太陽は月を照らしています。

太陽意識と地球意識、月の意識
それぞれ精神世界からみますと
それぞれの星で
鉱物を形成している意識があります。
そして長い宇宙の歴史の中で
現在、地球には「太陽」から神霊の意識が
強く作用しています。


このブログに書いているように
人はその魂(意識体、心の部分)がより良く
なるようにそれが社会全体の発展に繋がるように
この地球で転生輪廻を繰り返しています。

地球という星自体の形成にある意識とは別に
高度な意識をもつ人間ような生物がその星に住む場合、
その星に指導的な大きな意識体(神霊)が現れます。
その地球を内包している神の名を
主エル(Master EL)といい、
地球にある様々な生命の向上を願い、
育んでおられます。


月は地球を内包する神霊には内包されていません。

地球を内包する神(God who includes this earth)
の中にある意識が分かれているものではないのです。

私は月意識と深い関係があるということは
数々のinsprationの中でわかります。

そして地球を内包する神霊は
私には大きな意識体と言うより他無く、
その一部を示されているということになり、
この意識体から人として現在地上にその意識が
降りているということはありません。










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霊能力の善悪

2011-12-16 08:46:00 | 日記


私がブログを書くことで
net上で悪質な邪魔をする人たちがいます。
それ以上に精神世界でもかなりの邪魔をされています。

念で縛りを入れたり、精神を破壊しようとしたり、
思考をさせないようにする力です。

これは偉大な霊能力でしょうか???
単に人に恐怖を与える悪質なものです。
神仏からのものではありません。
本当に普通ではいられなくなる人もいるでしょう。
 誠の心

通常の思考をするのはかなりの力が必要であり、
私もこのような状態は既に長く続いており、
精神世界では非常に大きな戦いを
私自身続けています。



私の思考の邪魔をしないでください。

そしてすみません。
私の返事を待っていらっしゃる方々、
他にも要因はありますが
今すぐには難しいと思います。








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「至・誠」の心  Miroku shows God 50

2011-12-14 21:13:00 | 日記

*日記です*

今日、ふと見上げると太陽が輝いていたので
久しぶりに写メを撮りました。









 写メの題名 「至・誠」の心




    Miroku shows God 50

    至・誠の心


「 真理を探求し続けた心に罪はあったか。

  余念無くひたすらに神の理を求め続けたことは
  また偉大なる法に繋がっていったのではないか。

  魂は永遠である。

           Master of Master     
             2011.12.14      」









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Master ELからの愛 ~深い悲しみの中で

2011-12-11 13:33:00 | 日記
※日にちを訂正しました。



*日記です*

私はある時から
自分の利益の為に、自分たちの利益の為に、
また愉快犯であったり、
そういう人たちに出会い
私は深い悲しみの中で悲しみ以外の
一切の感情を表出することがなくなった。


その中で普通に暮らすには
どうしたらいいんだろうか。
これがうれしいってことなら
どんな風に振舞ったらいいんだろう。
楽しいってどういうことだったか。
楽しいってどう表現すればよいのだろうか。

どん底にいながら
それでも立ち上がる「時」があり、
支える人がいて下さり、前に進もうとする。
しかしその後も尋常ではない私の人生の中で
何度も何度も私の精神が
深い悲しみのどん底へ落ちていった。



最初に私の全ての時間が止まった時に
そんな時に見ていた植物の小さな芽が
私は私の時間を止めようとしているのに
毎日少しづつ少しづつ成長していく。
そんな姿を見て
時間はただ流れているのではない、
時間が流れるにしたがって植物は成長していく。
世の中に時間の流れと共に
成長しようとする力がある。
そんなことに気がついてから
また私も前向きに生きなくてはならないと思った。
そして今、こうしている自分がいる。
Master ELがおられると毎日感じながら・・・。
         (幸福の芽 2009.12.10)



「幸福の芽 happy sprout」は
私の人生そのものなのです。

私が尋常ではない人生の中で様々な困難の中で
信仰を持ち、深い悲しみを握りしめながら
積極的に人を愛し、
そしてその人を本当に愛するということは
どういうことなのか考え続けました。
その為に様々なところで様々なことを学び続けました。



その過程が「幸福の芽 happy sprout」なのです。





「 愛しいみろくよ

    私があなたを愛している


        Master of Master
          2011.12.10  」 



「 Master EL

   愛しています 
 
               蓮 」







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地球の神「主エル」について

2011-12-04 13:43:00 | 心の時代


 主エル
 
私が幸福の芽のブログに書いてきた「仏さま」
 Maitri diaryに書いてきた「神」であり、
 「 Master EL 」


 " God who includes this earth.

God who is this planet of love."



 私を導いている主エルは
 「主エル」であり、その前にも後にも
 なにも付きません。
 主エルに対し、
 私には畏怖の想いがあり、
 主エルは愛の方です。
 

 私は今「Master EL 」と共にあります。
 私は今「Master EL 」の世界観の中に
 おられる神々と共にあります。

             2011.11.20



  
 愛ゆえに正しさを求めるのです。

 愛ゆえに厳しいのです。

 なぜ、正しさを求めるか。

 なぜ、厳しいか。

 それは全てのものが
 「調和」と「発展」を目指し、
 共に生きていくためです。



Miroku shows God 49


 「 この宇宙にある真理を
   ねじ曲げることを
   許すことはない 
  

    Master of Master

         2011.12.4 」





 3000年後にお生まれになる
 「 Master EL 」は
 以前も書きましたが
 最近は主エルに重なることがほとんどであり、
 また私とお話になるときは
 「人格神」と話をしている感触に
 近いものがあります。
 
 







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未来のリーダーへの贈り物

2011-11-22 02:36:41 | 心の時代


先日の2011.11.20は
私にとって大切な記念日となりました。
このことはまた後日書きます。


昨日、netで「孤独」という文字を見つけて
私の人生の中で大切にしていることを思い出しました。

もう随分前、10年以上前でしょうか。
私の恩師と言える方が私に「孤独」について
お話しくださいました。

その時、私がリーダーとして世に立たんとした時、
まず、この方を説得する必要がありました。
私はこの方を説得するために何を伝えるか、
よくよく考えましたが、結局飾らず自分が
思っていることをそのまま伝えようと思いました。

その内容は
「 私は「生老病死」と人の存在意義について
  長い間考えてきました。私はこのことで社会に
  良い影響を与えていきたい。」
というものでした。
説得というより私の言いたいことをストレートに
伝えたというだけのことだったかもしれません。
「生老病死」と「人の存在意義」はこの時より
もう10年ほど前から私の思慧のテーマでした。

この方は何かをわかってくださったようでした。

そして私にお話しくださったのは
「リーダーというものは孤独なものだ。
 その孤独に耐えられるかね。」

私は深くうなずいたと思います。


今このことを思い出すとこの言葉は
私の未来への贈り物だったように思います。
それから今までの間に
自ら何度も思い出し、また悩む人に伝えてきました。

これからリーダーになる方へ
私がお聞きしたこの言葉を
私からあなた方にお贈りしたいと思います。

未来のリーダーへの贈り物

 リーダーは孤独に耐えなくてはならない。
 その孤独の中で責任と判断を繰り返す。
 その覚悟を持て。








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今、日本が取り組む問題 13

2011-11-12 14:53:00 | 政治
※もうひとつのブログが転載、追加しています。



今取り上げられている「協定」に書いていきます。

日本の関税撤廃される他、協定ですからルールが
ありますが、この「協定」についてこのまま実行されると
今まで民主主義国家に新自由主義をそのまま受け入れると
いう形になりかねない。
日本の繁栄を考え難い協定は東アジアでは受け入れ難いと
いうことが考えられるのではないでしょうか。

日本国内では一層の格差が進んでいくとも
考えられると思います。

また訴訟が多くなり、力のあるものが勝訴すると
いう社会になっていくと思います。(先手必勝を含みます)
これについては日本国内も東アジアも慣れていない中、
進んでいくとそこにある価値観は「社会正義」ではなく、
権力(経済力)に傾くということが考えられます。


いつものことですが多くを書きたいと思っていません。

私のもうひとつのブログの初めの頃、
世界経済の不均衡について何度か書いていったと思います。

これまで世界はグローバル化を進めてきて現在、世界経済の
不均衡が起き、このまま進めるかどうかと
いうところにあると思います。

ひとつひとつの国が
自由主義や民主主義や社会主義等で異なるとき、
自由経済の中でもひとつひとつの国を守っていく保護策して
「関税」があっても良いと思います。

経済のみの自由ではなく、国家国民としては
責任を持った自由があるのではないでしょうか。
そういう形でのグローバル化というものが
あるのではないでしょうか。

この「協定」について経済圏として日本がこの協定と
東アジア共同体とどちらを取るかという選択ではなく、
より良いものを求めるのなら検討されている協定を
もっと協議し、(違う協定でよいと思いますが)
共に繁栄する道を選択することができるでしょうか。

もし、この先、東アジアを経済圏としていきたいと
考えるとやはり、関税はそれぞれの国の保護策として
考えていったほうが経済圏を広めることができると
考えていくことはできるのではないでしょうか。



東アジアへ経済圏を広め、国々が繁栄できる道を
探していくことが大切ではないでしょうか。

東アジアは技術を求めます。
第4次産業として「技術の輸出」を考えていく。
日本はODAがあります。これについてはもう少し
思慧をしていかないとならないと思いますので
また後日にします。
東アジアの興隆が非常に早い中、OECDについては
もっと形を変えて考えていけるのではないかと思います。

どちらにしても現在の米国や日本では
国内生産のほうが経費がかかり、価格が高くなる。
そういうことを考えても、
国力を失わず、国家財政を守るための基盤が必要、
内需を失うような中では、民主主義や自由主義の中で
社会保障は成り立たない。

民主主義は「生老病死」や「障がい」を自助努力の形で
支えるということを考えられます。

日本における国家財政を支える税金は
国を守ること、国民を守るというものであり、
日本の「和」の精神に通じるものが
あるのではないでしょうか。

国家財政の基盤に結びつかない自由経済、関税撤廃、投資は
現時点で巨額な赤字を持つ日本では危険とも思います。










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2011.11.11 Prayer for peace in the world.

2011-11-11 00:33:00 | みろく神示


  2011.11.11

  Prayer for peace in the world.


 " Master EL,

  Please help us out of the natural disasters."


 " Master EL,

  Please give a good future in the world."


 " Master EL,

  Please lead me and miracles."










  2011.11.11 世界平和の祈り


 「 主エルよ、

   私たちを自然災害よりお救いください。」
 
 

 「 主エルよ、

   世界に良き未来をください。」



 「 主エルよ、

   私をお導きください。奇跡をください。」







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競争原理と個性

2011-11-09 18:03:00 | 政治


新自由主義というと市場原理主義と思います。
市場の競合によって「モノ」や「サービス」などを
より良いものにしていく。

悪く言えば、弱肉強食の世界であり、
勝ち負けの世界かもしれません。


当たり前ですが社会は様々な人がいて成り立っています。

様々な個性を持つたくさんの人はその人それぞれの
最大限の能力がある程度限られていると思います。
どんなに努力しても全ての人が
世界経済のトップクラスの人間になることは
困難だと思います。限られた人になるからです。

資本家がいて、経営者がいて、現場で働く人がいて
企業が成り立っています。
同じ環境で同じくらいの能力がある人でも
いろいろな年齢層の人がいます。
家族がいます。
この中でも様々な人が存在すると思います。

こういう全ての人にいつも自分の周りの人と競い合い、
自分を磨き、高め、勝つようにという世界観は
良い世界観でしょうか。

神仏はそういう世界のみを望まれているでしょうか。
「モノ」や「お金」や「名声」を求めてのみ
いくことを良しとされるでしょうか。

神仏はそういう競い合うだけの社会ではなく、
様々な人がいるからお互いその存在を認め合い、
自分を高めながら、お互い愛し合いなさいと
言われているのだと思います。







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今、日本が取り組む問題12

2011-11-06 12:13:00 | 政治
※22:15追加しました。



改革が必要であるとはっきり
開示する必要があるのではないでしょうか。

エーデル改革は痛みと辛さと共に
おこなわれたと感じています。

日本はこの時代、大きな改革を
行わなかったと思います。


今後の日本は
社会保障の改革を行わなければならない。

社会民主主義と新自由主義の挟間で
日本はいったいどうしようと
しているのでしょうか。


「協定」が実施され、
その後に改革が行われたとして
やがて若い世代に一層の格差について
虚無感、反発、そして反米意識が
高まっていったとき
日本はどう動いていくのでしょうか。

破壊の道を見たくはないと思います。







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