箕面三中 校長室からのメッセージ

おもに保護者のみなさまに向けたメッセージです。生徒の近況を伝えるとともに、教育と子育てについての情報をお伝えします。

自分は自分

2018年05月27日 09時03分54秒 | 校長からのメッセージ



私たちは、とかく他者からの評価や評判を気にします。

上司は自分のことをどう思っているか。

店長は私のことをどう思っているか。

私たちが他者と一緒に仕事をしているから、気になるのは仕方ないことでしょう。

中学生も気にしています。

まわりの友だちから自分がどう思われているのかを、いまの生徒は、保護者の方の中学時代より、もっと気にしています。

また、時代が変わっても、生徒は先生からどう思われているかを気にします。

そして、えこひいきはイヤだと感じるのは、今も昔も変わりはありません。

その意味で、教師と生徒の関係は、どの生徒に対しても同じでなければなりません。

ただし、私がここで問題にしたいのは、そのことではなく、生徒が他の生徒と自分をくらべ、落ち込んだり、優越感をもったりすることの無意味さです。

「隣の芝生は青く見える」という言葉は、他人のことはよく見えるものだ、ということです。

他人のことを気にしすぎると、どちらでもいいことと、本当に大切なことか逆になってしまうということを危惧します。

自分にとって本当に大切なことに邁進していくことができる中学生になってほしい。

本当に大切なことを見失うと、フラフラした生き方しかできません。

さすがに、3年生にもなると、自分が受験する高校を選ぶとき、自分はこういう理由で、この高校を選ぶ。でも、仲間が自分で決めた進路も認める・・・。

友だちは友だち、自分は自分。友だちのことを羨んだりはしない。

こんな生徒たちに成長していきます。




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