北海道小樽市にある「手宮線跡地」をご紹介致します。
昭和60年11月5日に廃止となった国鉄の手宮線(南小樽駅~手宮駅/2.8km)。
実はこの区間、官営幌内鉄道(手宮~札幌~幌内)の一部として明治13年11月28日に開通した線路。
つまりは、北海道で最初に開通した鉄路の一部ですが、線路がそのまま保存され、その横が散策路として整備されています。
小樽駅からは正面にある「中央通り」を海に向かって歩き、10分もかからず手宮線跡に到着します。
中央通りをまたがって、線路がそのまま残っています。
中央通~小樽美術館の区間は周囲に緑が多く、景色を楽しめる空間となっています。
廃線跡でありながら小樽の街並みとも違和感なく調和し、日常の生活空間に溶け込んでいます。
散歩を楽しむのに、手宮線跡はとても魅力的な場所となっています。
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昭和60年11月5日に廃止となった国鉄の手宮線(南小樽駅~手宮駅/2.8km)。
実はこの区間、官営幌内鉄道(手宮~札幌~幌内)の一部として明治13年11月28日に開通した線路。
つまりは、北海道で最初に開通した鉄路の一部ですが、線路がそのまま保存され、その横が散策路として整備されています。
小樽駅からは正面にある「中央通り」を海に向かって歩き、10分もかからず手宮線跡に到着します。
中央通りをまたがって、線路がそのまま残っています。
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廃線跡でありながら小樽の街並みとも違和感なく調和し、日常の生活空間に溶け込んでいます。
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