ミーロの日記

日々の出来事をつれづれなるままに書き綴っています。

つるつる道の歩き方

2015-12-21 16:56:56 | 日記
最近、気温が高く日中に雪が解けた道路が、気温の下がる夜間に凍ることが多い。

すると朝から路面はツルツルのスケートリンク状態になる。

このような道での車の運転はもちろん、歩行はとても危険なので最大の注意を払いつつ外出している。

出歩く時は金属のピンが靴底にたくさん打ってある靴を履くのだが、それでも滑ることがある。

高齢者などは転んだ時に骨折をすることが多いと聞くが、私もそろそろ他人事とは思えないお年頃になってきたので、なるべく・・・というか絶対に転びたくない。

なのでツルツル路面の時は、歩幅を小さくして、足の裏全体を一緒に地面に下ろすようなイメージで歩いている。

ところで転びにくい歩き方があると聞いて今朝さっそく試してみた。

すると、これが安定感があってなかなか良かったので書きとめておこうと思う。

さてツルツル路面では、一本の線の上を小股で恐る恐る歩くような格好になりがちだが、幅の狭い平均台の上ではバランスを崩しやすいのと同じで、左右の足幅が狭いと、滑ったときに体勢を立て直すのが難しい。

そしてそればかりか、身体ごと真横にどすんと倒れ、大腿骨骨折などといった大ケガにつながる可能性もある。

このリスクを回避するために、腰幅ほどの2本の線の外側を歩くイメージを持つとよいそうだ。

これだと、万一滑っても咄嗟に踏ん張りがきき、バランスを保ちやすい。

小股でちょこちょこ歩くのはバランスを取るのが難しいと言われてみたら、そのとおりだった。

左右の足幅を広く取って歩けば、確かにバランスが取り易い。なるほど・・・

納得しながらツルツル路面を足幅を広く取って歩いていたらハタと気付いた。

もしかして私、がに股で歩いていない?

なんだかかっこ悪いなぁと思って、もう一度歩き方を確認したら、見落としていたけれどしっかり書かれていた。

「ツルツル路面では、がに股歩きがポイント!」

道路がツルツルになった時は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか・・・









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