7/22 IR法 いかにも今の政権らしい法つくり
昨日IR法について報特でやった。
それで初めて知ったこの法律のお粗末というか、国民無視の冷たいところを知った。
それは金を貸すところが裕福な階層以外にも金を貸せるというところだ。
裕福なというと一見聞こえがいい。
これから詳細を法律で定義付けられるだろから深刻にはなっていない。
でも退職金で2000万円手にした人は裕福な階層に入るだろうか?
こういう国民をもターゲットにするとこの冷たさが今の政権なのだと思う。
金に困ったことのない人たちが多いからね。
日本では借金について収入に対してどのくらいという制限をつけたから
このカジノ法案もそういう制限はできる。
でも報道関係はこういうところを突っ込み、無駄な国民の抵抗を呼ぶのだ。
要領の悪さを感じてないならない。
人を呼び込める大きな町が候補となると、
地方再生はできないとは思わないけど、かなり頭を使う必要がある。
頭だけではなく、経済力も要るよ。
現行通りにやるかどうか、総理のモラルと小手先の技術の問題になるので
9月に誰が総裁になるかで変わってくるだろう?
安部総理でもいいんだよ、しっかり問題点を把握いていればね。