ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

3/7 文字を目で追うと手が使えなくてもかける

2019-03-07 15:36:16 | 医療関係

3/7 あいつ今 吉藤君の分身ロボット

このロボットのこと、報特で見た。

このよしふじ君が作ったとは知らなかった。


吉藤君はすごく優秀な子供時代だったのだけど

ひょんなことで、引きこもりにもなった。

彼の履歴は添付の左側を見てください。

電脳車椅子を発明。

電動ってあるけど、電脳って理解していた。

この車椅子は、ちょっとした段差を乗り越えるのだけど

乗っている人が斜めにはならない。

椅子がすぐバランスをとって人も椅子もすぐ平行になる。


残念ながら写真はない。

その後だと思う、引きこもりになったのは。


ある時、たぶんこれではダメと自分で考えたのだろう?

自分にできることを考え始め、先生にアドバイスを受けロボット作りを

考え始める。

私の理解したことを書いているので違いがあるかもしれない。

どんなロボット?と考えているうちに

自分の引きこもりとか、孤独とかを(他の人と)橋渡ししてくれるような

ロボットと思いつく。


それがやがて織姫と名付けたロボットになったのだ。

報特でも見たけど、言葉が話せなくても手足が不自由でも

目で文字を見ることで、入力できるシステムの開発(素晴らしいね)をした。

この具体的な説明でよく理解できた。

寝たきりの人がコンピューターやSNSを使えるようになった。


吉藤君は働きたくても働けない人のために

分身ロボットを作って、期間限定で開かれた喫茶店でそのロボットが働ける。

ロボットは遠隔操作?で給仕ができるのだ。


吉藤君が黒い衣装でいるけど、

これはコートみたい衣服。

風になびくくらいに軽く見えるけど

たくさんポケットがあって、ノートPCまで入れられる。

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