今日は立春、春とは名ばかりで、日本列島寒気に覆われています。
春夏秋冬、それぞれの季節が始まる日を立春、立夏、立秋、立冬と言い、これらの前日を「節分」と言います。
節分とは4つの季節の分かれ目のことなんです。
昔は立春から新しい年が始まっていたので、立春前の節分は大切な節目の日、今でいう大みそかにあたります。
「新年」に福を呼ぶため、邪気をはらう様々な行事が行われました。
やがて、節分と言えば立春の前日を指すようにになったそうです。
昨日は節分、あきちゃんと一年のお札納めに「吉田神社」に行ってきました。(午後2時過ぎ)
東一条から、吉田神社に向かう。(思っていたほど人は少なくまばらです。) 京大の入り口付近では、何故か京大生が勧誘?
鳥居前でも、参拝者はまばら・・・(少ない) お札納めの場所(3日の23時に点火)どんと・・・
本殿に参拝して、人形に名前と、年齢、願い事を書き納める。今年は一人増えて13名
何と、昨年の12月30日に生まれた「にこちゃん」が2歳だって~
何故か?鹿が祭ってある。(人がなぜるからぴかぴかに光っている。) 坂を上り、よろずの神々が集まっている「大元宮」
本殿の前には、太い綱が、神々に繋がっている。綱に触ると神々にお参りした事になる。厄塚、此処で厄を置いていく。
外宮 内宮にお参りする。
節分の前夜に、暴れていたのを、さとされて改心した鬼が羽織袴で現れ、「福が来るぞ~」と言いながら、参拝客の頭を触ったりしていた。豆政でいり豆を買う
下に降りて帰途に向かう
夕食前には、豆まき
節分では豆をまいて鬼を退治します。
昔は災害や病気など目に見えない恐ろしい出来事は鬼の仕業だと考えられていました。
節分に行われる宮中行事「追儺」(ついな)の一つ「豆打ち」が豆まきとして広がったそうです。
大豆には神様の力が宿ると信じられており、これを魔物の目「魔目」に投げつけると魔を滅する(魔滅=まめ)ことが出来ると考えられていました。
そのほかにも大豆には豊作の願いも込められていた。
拾い忘れた大豆から芽が出てしまうと悪いことが起きるので、必ず火を通し、炒った豆を使います。炒った豆を福豆と言い、神様の力が宿る様に、豆まきをするまで神棚にお供えします。
福豆 袋には鬼の絵と、「来年のことを言うと鬼が笑う」と書いてある。 厄除け饅頭
恵方巻き
恵方に向いて黙って巻きずし丸かぶり
全国にまで広がっているのが恵方巻き。
福を巻き込む事から、「巻きずし」で縁を切らないよう、包丁を入れず、1本丸ごと食べるという関西独特の風習。
恵方とは、年徳神のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角のこと。
今年は庚(かのえ)で「西南西」に当たります。
しゃべると運が逃げるので、食べ終わるまで絶対に口をきいてはいけません。
我が家の夕食、福豆は年齢+1個=? 恵方巻きは、大きいので半分、イワシ1匹 おすまし汁
恵方巻きを食べている姿は、何となく滑稽に見えるのは、私だけかな
春夏秋冬、それぞれの季節が始まる日を立春、立夏、立秋、立冬と言い、これらの前日を「節分」と言います。
節分とは4つの季節の分かれ目のことなんです。
昔は立春から新しい年が始まっていたので、立春前の節分は大切な節目の日、今でいう大みそかにあたります。
「新年」に福を呼ぶため、邪気をはらう様々な行事が行われました。
やがて、節分と言えば立春の前日を指すようにになったそうです。
昨日は節分、あきちゃんと一年のお札納めに「吉田神社」に行ってきました。(午後2時過ぎ)
東一条から、吉田神社に向かう。(思っていたほど人は少なくまばらです。) 京大の入り口付近では、何故か京大生が勧誘?
鳥居前でも、参拝者はまばら・・・(少ない) お札納めの場所(3日の23時に点火)どんと・・・
本殿に参拝して、人形に名前と、年齢、願い事を書き納める。今年は一人増えて13名
何と、昨年の12月30日に生まれた「にこちゃん」が2歳だって~
何故か?鹿が祭ってある。(人がなぜるからぴかぴかに光っている。) 坂を上り、よろずの神々が集まっている「大元宮」
本殿の前には、太い綱が、神々に繋がっている。綱に触ると神々にお参りした事になる。厄塚、此処で厄を置いていく。
外宮 内宮にお参りする。
節分の前夜に、暴れていたのを、さとされて改心した鬼が羽織袴で現れ、「福が来るぞ~」と言いながら、参拝客の頭を触ったりしていた。豆政でいり豆を買う
下に降りて帰途に向かう
夕食前には、豆まき
節分では豆をまいて鬼を退治します。
昔は災害や病気など目に見えない恐ろしい出来事は鬼の仕業だと考えられていました。
節分に行われる宮中行事「追儺」(ついな)の一つ「豆打ち」が豆まきとして広がったそうです。
大豆には神様の力が宿ると信じられており、これを魔物の目「魔目」に投げつけると魔を滅する(魔滅=まめ)ことが出来ると考えられていました。
そのほかにも大豆には豊作の願いも込められていた。
拾い忘れた大豆から芽が出てしまうと悪いことが起きるので、必ず火を通し、炒った豆を使います。炒った豆を福豆と言い、神様の力が宿る様に、豆まきをするまで神棚にお供えします。
福豆 袋には鬼の絵と、「来年のことを言うと鬼が笑う」と書いてある。 厄除け饅頭
恵方巻き
恵方に向いて黙って巻きずし丸かぶり
全国にまで広がっているのが恵方巻き。
福を巻き込む事から、「巻きずし」で縁を切らないよう、包丁を入れず、1本丸ごと食べるという関西独特の風習。
恵方とは、年徳神のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角のこと。
今年は庚(かのえ)で「西南西」に当たります。
しゃべると運が逃げるので、食べ終わるまで絶対に口をきいてはいけません。
我が家の夕食、福豆は年齢+1個=? 恵方巻きは、大きいので半分、イワシ1匹 おすまし汁
恵方巻きを食べている姿は、何となく滑稽に見えるのは、私だけかな
福豆は何個食べたの?
写真じゃ数え切れない・・・
節分に恵方巻を食べるのって、3~4年前まで知らなかったよ。
mi-manさんはいつも季節の行事を大事にしてるなっていつも感心してるよ
福豆、厄除け饅頭なども神社の参道の店で買われ素晴らしい節分ができましたね^
この方ではストアーでしか求める事出来ません
我が家も節分食膳は同じように恵方巻、イワシ
福豆、お吸い物でした。豆は年の数だけ食べられませんでした。
昔の方は2月の寒い時期にこのような滋養食を
食べる事が健康を維持する風習に現在まで続いていることが納得いたしました。
京都は神社が沢山あっていいですね
節分の日の色々な事、お勉強になりました。
慣わしだけど、恵方巻きは最近ですかね。
確かに福をまく。。ってことからなんでしょうね。
今年は恵方巻きもないし、豆まきは豆買うの
忘れていたしでなんとも寂しい節分でした。
芽が出ると悪い事が起こるのでいり豆をまくとは・・知らなかったナルホドネ・・・
今年は我が家は旅行中で豆撒きは出来ませんでした
でも、mi-manさんのUPされた写真にお参りして厄除けが出来たと考えましょう~
ありがとう~~
福豆は05個だよ~分かった
恵方巻は、最初に関西で始まり、全国に広まったのね。
京都は古い伝統が沢山あり、受け継がれていったのです。
毎年、行くのが恒例なっているのは、行かないと、なんか忘れ物した様な気分になりまして・・
まぁ~とん子さんのお家と、夕食おんなじだったのね。
そうですね~昔の人の考え方に、教えられますね。
そうなのよ~数え年では2歳には
京都には沢山の神社が有り、それぞれに行事もありまして~平安神宮では、時代祭とかね。
節分の色々なこと、私も勉強になりました。
尾道でも、豆まきや、鰯を食べるのは、以前から有って、恵方巻きは最近でしたか?
豆をまく・・って分かりましたね。
良いのよ~今年は忘れても、来年が有るから
>豆撒きの由来詳しく教えて頂き有難う~
いいえ~どういたしまして~私も勉強になりました。
此処の画面に「はないちもんめさん」の名前が無いと寂しいわ・・・
旅行中だと分かり安心しました。
まぁ~私の写真でお参りされたのね。
それは良かったわ~