ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

明けましておめでとうございます。(^O^)/

2014-01-03 15:58:44 | 日常の事

2日、家族三人で毎年恒例の初詣に行って来ました。(昨年の大晦日に、自転車で最後の買い物に行き、前の買い物かごが重たく、バランスを崩して、歩道から、車道に自転車ごとこけてしまった。その時に捻挫した。)

今年の初詣は、行けるか?どうか心配でしたが、とにかく自転車は乗れるから、近くまで自転車で行こうと、主人と私は、自転車で・・息子は歩いて・・

最初は地元の神社、「田中神社」

<田中神社ご由緒>

 当社は、左京区百万遍の京都大学(旧徳川藩邸)より北に位置し田中西樋ノ口町にある。すなわち、御所よりも北東に位置され、御所及び、京の都の青龍の方位(鬼門)の守り神として八世紀頃より御鎮座されたと云う。
 そして、この地一帯を田中族と云う豪族が支配し、地名を田中族の領土から田中と称した。また、『三代実録』《貞観五年(八六三)》五月二十二日条にもその存在は明らかなり。少なくとも千二百年以上の歴史を持つといわれる由緒正しき社である。そして、江戸期に徳川家が崇敬しその証しとして本殿及び拝殿には三つ葉葵の御紋を拝し、社紋として受け継がれ徳川家の縁の深い神社としても著名である。この一帯地名の上に田中が付き全国の「田中」姓の発祥の地であると云われているnet引用

         先ずは正面から入り               本殿にお参りし、記念写真

         稲荷神社に行く参道                    玉柳稲荷神社

       今年の絵馬                             「伊勢神宮逢拝所」

                                    此処でお参りすると、お伊勢さんでお参りしたと同じ事

「田中神社」をお参りして、自転車で「下鴨神社」に移動

「下鴨神社」

祭神、神徳と伝説

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
 世界平和、五穀豊穣、殖産興業、身体病難解除のほか方除、厄除け、入学就職試験などの合格、交通・旅行・操業の安全などの御神徳のある神とされており、西本殿に祀られている。それにしても御神徳の多い神様である。

下鴨神社の創祀は明らかではないようであるが、崇神天皇7年(BC90年)に社の瑞垣が造営され、垂仁天皇27年(BC2年)には御神宝が奉られたとする記録があるという。詳細は別として、創祀は西暦紀元以前に遡るものと考えられている

 玉依媛命が鴨川で身を清めていると丹塗りの矢が流れてきた。この矢を拾って、床に置いたところ矢は男神になり、玉依媛命はこの男神と結婚し子供をもうけたという神話があるらしい。玉依媛命が縁結び、子育ての神として信仰されているのは、この言い伝えに由来しているとされている。

神社の正式名は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」であるが、通称名の「下鴨神社」のほうがよく知られている  以上net引用

縁結びの「相生社」若い人の参拝者が多い            今年の絵馬

楼門を入ると、干支の小さい社  主人・私・息子・娘・孫・曾孫の干支を思い出し、三人でお参り。

              御手洗川、輪橋

 「舞殿」の東北側境内隅の池の上に末社「井上社」が建っている。「井上社」の下から湧き出た水が「御手洗川(みたらしがわ)(右の写真)となって「糺の森」の方へ流れるようになっている。net引用

 この川は通常、水は流れていないようであるが、土用が近づくと水が湧き出てくるといい、京の七不思議の一つとされている。

 また、直上の写真に見える橋は「輪橋(そりはし)と呼ばれ、橋の傍に「光琳の梅」と呼ばれている梅の木がある(左の写真)。


 下鴨神社の代表的な祭りとして、毎年5月15日に上賀茂神社と合同で行う葵祭(賀茂祭)がある。葵祭は欽明天皇5年(545年)に始めたとされているようで、平安時代には祭りといえば葵祭のことを意味したといわれるくらい有名だったようであり、現在でも有名な祭りである.以上net引用

今年も無事に初詣が出来たことに感謝。(#^.^#)

初詣を済ませて、近くのスーパー・カナートで昼食。

もっと痛みが有るのかなぁ~と心配でしたが、何とか初詣が出来ました。(*_*)

足を庇うと、腰に来ますね・・・歳をとったと言う事なんだ(;一_一)

今年も、こんな、(そそっかしい)私ですが、お付き合いくださいね。(^_-)-☆