ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

残暑厳しい中・・・

2013-08-24 15:29:29 | 日常の事

17日「水彩画教室」に行き簡単な絵を描いてきました。

                  

Yちゃんから貰ったカーネーション     旅行のお土産パイナップル

19日主人と一緒に、義弟のお見舞いに行ってきた。

昨年の暮れに喉頭がんの手術をして、一旦良くなり岐阜の県病院に通院して居りましたが、6月の3ヶ月検診で、転移が解り、県病院では難しい手術だと言われ、系列の明大附属病院を紹介され、7月31日入院し、8月5日手術をした。  朝9時15分手術室に入り、終わったのが、23時30分、何と14時間の手術。

手術はすべて完了。後は病人の体力と気力次第で有るとのこと。

19日には、前日までしていたチューブを取り外し、流道食を口から食し、見たところ元気なので、ひと安心。

ボードで主人と筆談して、義弟を励ましてきた。(この日も38℃の猛暑)

23日主人と、京都文化博物館 八重の桜 特別展 2013を観て来た。

平成25年(2013年)のNHK大河ドラマは、会津出身の新島八重の生涯を描く。

八重は、会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として生まれた。1868年の戊辰戦争時には鶴ヶ城に籠城し、自らも銃をとって男性と共に奮戦する。会津藩の敗戦後、八重は兄の山本覚馬を頼って京都に移り、半年後、京都最初の女学校「女紅場」の教師となる。その傍らで英語や聖書も学び、1875年、アメリカ帰りで後に同志社の創立者となる新島襄と出会い、その翌年に結婚。男女の平等を望み、レディファーストを貫く八重の生きざまを、襄は「ハンサム」と評した。

日清、日露戦争が起こると八重は故郷の魂を胸に篤志看護婦として果敢に行動していく。本展は、NHK大河ドラマ「八重の桜」と連動して、同時代の資料や新島八重ゆかりの品々を紹介。戊辰戦争の敗戦から立ち上がる人々の姿を通して、復興へのメッセージを伝える展覧会net引用

沢山の展示品が有り約2時間かけて見て回り疲れた。 

1階に下りて遅めの昼食を~

       「ろうじてんぽ」では、色々な食のお店が~  賀茂ナス御膳を食べた後、コーヒとわらび餅

       裏側のろうじ                    此処は京都のお土産品

京都文化博物館 八重の桜 特別展 2013 7月13日~9月1日迄です。  最初はまだまだ日にちが有るから、「そのうちに行こうね~」と言っていたのが・・8月の後半になると、「もう日が無いよ~」と言う訳で、暑い最中に行って来ました。  流石に疲れて昨夜は早めに、お休み(-_-)zzz