13日(木)友達と、「真如堂」に行って来ました。 この日は35度と言う猛暑日・・それも13時~熱中症になるといけないからと、タクシーで行くことにした。(私は初めて・・)
タクシーを降り、正面から入ります。
■真如堂(しんにょどう)-散策 | |||
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正面 赤門をくぐると~
右手に三重塔 正面には本堂
水曜日の夕方のニュースーで、菩提樹の花が満開だと言っていた。
菩提樹の説明 菩提樹の花
紅葉の名所で、青紅葉が綺麗でした。 本堂の頭上に「真如堂」の扁額が上がっていた。
本堂でお参りをして、庭園を拝見する。
「隋縁の庭」(隋縁)とは、事象が縁に因って様々な現れ方をすることを言います。 「石灯篭」
「涅槃の庭」ガンジス川支流の沙羅の林の中で、北(向かって左)を頭にしたお釈迦様が入寂され、その周りを弟子や生類たちが囲んで嘆き悲しんでいる様子が、石組みや白砂、植栽等によって表現されています。垣根の向こうには大文字山などの東山が横たわっています。 紅葉の頃にもう一度来てみたいと思った。
続いて、黒谷・金戒光明寺の「会津藩士の墓地」に向かう
紫雲山・くろ谷 金戒光明寺
浄土宗の大本山、承安5年法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれたのが浄土宗最初の寺院 のはじまり。
西山連峰、黒谷の西2キロの京都御所、西10キロの小倉山を眺み山門、阿弥陀堂、本堂 など18もの塔頭寺院が建ち並ぶ。
また、幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなった。
黒谷・金戒光明寺の北門から入る。 本堂
徳川秀忠の正室「お江」の供養塔や、会津藩士の墓が有る。
暑いさなか、二時間半の散歩でした。 mieちゃん誘ってくれて有難う~(^O^)/
15日は「水彩画教室」
梅宮大社の紫陽花
もっと描かないとあかんな~と思いながら、日々が過ぎていく・・・(-_-メ)