ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

京都の桜 ①

2011-04-06 16:55:01 | 日常の事

やっと春らしくポカポカ陽気になってきましたね~(^o^)

3日の日曜日は、曇りでチョット肌寒く、風もきつかったのですが、以前から一度行ってみたく、S君を誘って

「醍醐寺」の桜を見に行ってきました。

東西線で「醍醐」の駅で下車、10分おきに、「醍醐寺」までのバスが出ており楽に行けました。

「醍醐寺」 真言宗醍醐派の総本山

豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」を契機に秀吉並びに秀頼によって金堂や三宝院、また、山上では開山堂や如意輪導などが再建された。

            総門                                  三宝院の中の枝垂れ桜

三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。
現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。net引用 

庭園は素晴らしかったです。

                唐門 (国宝)                            西大門

  五重塔  醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5(951)に完成した。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれている。高さは約38メートルで屋根の上の相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えている。

            金堂(国宝)                 沿道には紅白の幕が張ってあり、所々に桐の紋

醍醐寺では、私達が行った3日現在では、枝垂れ桜が満開で、ソメイヨシノや、山桜は、まだ蕾状態でしたが、此処二・三日のポカポカ陽気で、一気に開花したかもね。(^_-)-☆

5日は、毎月の定期検診なので、Aちゃんとツーリングで病院に行き、帰りに「京都御苑」の中、桜見物に行く

                若い二人が記念撮影                      枝垂れ桜

               近衛邸の跡地                    池のそばで

           枝垂れ桜                        これは、桜か?桃か?

京都御苑では、今日から一般公開、6日~10日迄です。

京都御苑を後に、桜の綺麗な場所が有ると言うので、見に行く。

             本満寺                       見事な枝垂れ桜

京都の桜①は、「醍醐寺」と「京都御苑」の桜をUPしました。今回は枝垂れ桜でしたが、次回はソメイヨシノをUPしたいと思ってます。(^^♪