17日(月)あきちゃんと、観音めぐりに行って来た。
JR奈良駅9:15分集合、出発でバスに乗り先ずは「室生寺」(青龍会場)に向かう
女人高野の室生寺は、シャクナゲが咲いていました。
奥深い山と峡谷に囲まれた室生寺は、山すそを清らかな室生川が洗い朱塗りの可愛い橋が俗界とのかけ橋になっています。 高野山金剛峰寺が女人禁制に対し、室生寺は女人高野と呼ばれています。 金堂や弥勒堂、本堂などがあります。 総高16.1mの五重塔は屋外に立つ五重塔としては最小のものです。 1998年の台風で大きく損壊をしたが、既に修復されて蘇り、塔の道を登れば奥の院へと至ります。
今年は、奈良1300年祭で、特別拝観が出来ます。
女人高野室生寺 新しく建て替えられた五重塔
金堂(平安初期・国宝)正面側面ともコケラ葺き、 十一面観音像、等身大
内陣には、一本造りの御本像、釈迦如来など
シャクナゲ 盛りは済んでいましたが・・・何とかUPできました。
バスは「長谷寺」に向かう~
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
お昼前になり、門前町で昼食
柿の葉寿司と三輪そうめん 長谷寺
三百五十段?の階段を上り本堂に行く 本堂では、特別拝観「十一面観音菩薩立像」御身の丈10メートル余り、足元をさすりながら願い事をする。
体内年齢(58歳)の私と・・・体内年齢(77歳)のあきちゃんで~す。
五重塔を見ながら階段を下りて行き、特別開帳「大画軸特別開帳」を観に・・・
十一面観世音菩薩御影大画軸 長谷寺の五重塔
日本最大級16m46センチ
牡丹の花、今が盛りと綺麗に咲いていた。
最後に訪れたのが、「聖林寺」
「聖林寺」の創建は古く、奈良時代(和銅五年・712年)に談山妙楽寺(現談山神社)の別院として、藤原定慧(鎌足の長子)が建てたとされています。
次第に戒律と祈祷の寺として知られるようになり、安産・子授け祈祷は大要を真言密教に拠りながら独自のものがあり、その霊験は広く知られるところです。
国宝で有名な十一面観音菩薩は、慶応四年(1868)に大御輪寺(大神神社の神宮寺)より移され、フェノロサ、岡倉天心らによって開扉されて以降、その美しいお姿は多くの人々を魅了してきました。
子安延命地蔵菩薩(大石仏)安産・子授けの祈願として有名。 十一面観音菩薩
門前からの眺めは卑弥呼の墓とも言われる著墓などの大和盆地の古墳群、山辺の道、三輪山を一望のもとに見渡すことができます。
アイリスの花が綺麗に咲いていた。
今日の拝観がすべて終わり、JR奈良駅に着いたのが、午後16時 16時9分のみやこ路快速で京都まで帰ってきた。
普段は見れない、≪国宝・重文≫又寺ごとに違う花も観れ、良かった。
JR奈良駅9:15分集合、出発でバスに乗り先ずは「室生寺」(青龍会場)に向かう
女人高野の室生寺は、シャクナゲが咲いていました。
奥深い山と峡谷に囲まれた室生寺は、山すそを清らかな室生川が洗い朱塗りの可愛い橋が俗界とのかけ橋になっています。 高野山金剛峰寺が女人禁制に対し、室生寺は女人高野と呼ばれています。 金堂や弥勒堂、本堂などがあります。 総高16.1mの五重塔は屋外に立つ五重塔としては最小のものです。 1998年の台風で大きく損壊をしたが、既に修復されて蘇り、塔の道を登れば奥の院へと至ります。
今年は、奈良1300年祭で、特別拝観が出来ます。
女人高野室生寺 新しく建て替えられた五重塔
金堂(平安初期・国宝)正面側面ともコケラ葺き、 十一面観音像、等身大
内陣には、一本造りの御本像、釈迦如来など
シャクナゲ 盛りは済んでいましたが・・・何とかUPできました。
バスは「長谷寺」に向かう~
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
お昼前になり、門前町で昼食
柿の葉寿司と三輪そうめん 長谷寺
三百五十段?の階段を上り本堂に行く 本堂では、特別拝観「十一面観音菩薩立像」御身の丈10メートル余り、足元をさすりながら願い事をする。
体内年齢(58歳)の私と・・・体内年齢(77歳)のあきちゃんで~す。
五重塔を見ながら階段を下りて行き、特別開帳「大画軸特別開帳」を観に・・・
十一面観世音菩薩御影大画軸 長谷寺の五重塔
日本最大級16m46センチ
牡丹の花、今が盛りと綺麗に咲いていた。
最後に訪れたのが、「聖林寺」
「聖林寺」の創建は古く、奈良時代(和銅五年・712年)に談山妙楽寺(現談山神社)の別院として、藤原定慧(鎌足の長子)が建てたとされています。
次第に戒律と祈祷の寺として知られるようになり、安産・子授け祈祷は大要を真言密教に拠りながら独自のものがあり、その霊験は広く知られるところです。
国宝で有名な十一面観音菩薩は、慶応四年(1868)に大御輪寺(大神神社の神宮寺)より移され、フェノロサ、岡倉天心らによって開扉されて以降、その美しいお姿は多くの人々を魅了してきました。
子安延命地蔵菩薩(大石仏)安産・子授けの祈願として有名。 十一面観音菩薩
門前からの眺めは卑弥呼の墓とも言われる著墓などの大和盆地の古墳群、山辺の道、三輪山を一望のもとに見渡すことができます。
アイリスの花が綺麗に咲いていた。
今日の拝観がすべて終わり、JR奈良駅に着いたのが、午後16時 16時9分のみやこ路快速で京都まで帰ってきた。
普段は見れない、≪国宝・重文≫又寺ごとに違う花も観れ、良かった。