北海道のマイミクさんが、21日から京都に来ておられて~22日の時代祭りの場所でお会いするつもりが~沢山の見物人で、会えなくて~23日に会う約束をしました。
朝9時半頃に が有り~「今日会えますか」と言われ~私が「どちらの方に行きたいで
すか」と訪ねますと・・・「三十三間堂」に行きたいですね」と言われたから、11時に切符売り場でお会いしましょうと言って を切り、片付け物を済まして出かけていきました。
私の方が少し早く着いた様です。
少しすると来られて~お互いに挨拶・・・「始めまして~と」言って・・・中を見学する事に~此処に来るのは、40年ぶりですね。
正式には、蓮華王院(国宝)といい、長寛2年鳥辺山麓の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した。何度も焼失し4度の大修理により700年間保存されている。
長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺の「総檜作り」で約120メートル正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。
二人は感動しながら仏像を眺めていました。
後 「京野菜の売っている錦に行きたい」と言われ~ で錦まで移動・・・
マイミクさんは、万願寺とうがらし・京人参・ふの詰め合わせを買われた。
お腹も空いて来たから、食事をする事に・・・
黒豆専門店の二階の食堂で、黒豆を入れて炊いたご飯・納豆の天ぷら・お豆腐・お味噌汁・漬物などの食事を済ませて~「これからどうされますか」
「お帰りは、何時ですか 」と 訪ねていると、「明日帰ります。」「それでは、今日一日はゆっくりと京見物が出来ますね」~と言う事で、個人タクシーの(知人)人にをし~観光する事になりました。
運転手さんが、面白い所に行きましょうか~と言って、「相国寺」に連れて行ってもらいました。
「相国寺」は、足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命を受け、約十年の歳月を費やして明徳三年に完成した一大禅苑で、夢窓国師を勧請開山とし、五山の上位に列せられる。
金閣寺・銀閣寺は、相国寺の末寺で九十余ヵ寺の末寺を持つ臨才済宗相国寺派の大本山です。
今の時期特別拝観が有り~法堂(重要文化財)を見る事に・・・
天井の龍は、狩野光信によって描かれた。
鳴き龍、八方睨みで、ある場所で手をたたくと、響いて鳴いているように聞こえて~又龍の目を見ながら~回りを歩くとず~と着いてきて、最後のところで天に昇るように上を向いている。不思議な天井の龍です。
後、嵐山、天竜寺、大河内山荘、と見学し後は、車の中から~ニ尊寺、落柿舎、瀬戸内寂聴さんのお家の前まで見て~帰りにお香をお土産に買いたいと言われて~お店により~マイミクさんをホテルまで送り~自宅まで送ってもらった。
に帰って来たのが~午後6時半でした。
初めてお会いしたのに~全然違和感が無く楽しくドライブや見学が出来ました。
とても気さくな人でしたので~お会いして良かったです。
マイミクさんのお陰で私も綺麗なお庭や(名苑と言われている所)景色などが見れて良かったです。
最後に散財させたかなあ~と思っていますが・・・
喜んで貰えたから~良いかなあ~