ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

長崎くんち・・・NO1 (^^♪

2007-10-11 09:58:09 | 家族旅行、食事など・・・

長崎に来るまでは、「長崎くんち」とは、踊りが「くんち」とばかり思っていました。

昼間は、踊り場所の移動が有り~傘鉾の行列に出会い を撮っていましたが~くんちの夕べを見るために、公会堂前広場に行き・・・列の後に並んで会場に入り、始まるのを待った。

いよいよ、17時10分からの踊りが始まり始まり~

解説者は、長崎の年配の方と(名前を忘れた)放送局の女性の方で~面白おかしく始まりました。

第一番目は、興善町 傘鉾・本踊り(石橋)

初めに傘鉾の出番 

白木八つ脚の台に鳥帽子と神楽鈴をいただき、左右に紅葉を配している。

垂れは塩瀬羽二重、裾より緋の隅取り、上部に五彩の端雲、三社紋を金糸にて刺繍している。

               

この傘鉾を一人で~かつぎぐるぐると回しながら~移動するのですよ~交代の人は居られますが、担ぐだけで、1年はかかり~歩いて回るのに3年以上はかかるそうですよ~ 重さは、130キロ~150キロの重さで、人間の持てる限界だそうです。

次に本踊(石橋)奉納踊り長崎くんち 興善町

文殊菩薩の浄土である清涼山に現れた神変不思議な石橋に、今を盛りと咲き乱れる牡丹の花に遊ぶ獅子(文殊の愛獣)と、胡蝶の舞いを表現したものです。

舞い終わって下手に引っ込むと~観客から「もってこい~もってこい」とのアンコールの掛け声で、何度も出て来て、舞いをして・・・お疲れさんです。

この写真は、PCから頂いた写真で、今年のでは無いですが~この様な踊りを披露していました。

明日は第二番八幡町の解説です。