いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

大統領選挙

2017年05月11日 | Weblog
 5月7日にフランスの大統領選挙では極右候補のルペン氏を大差で破り中道・無所属のマクロン氏は当選しました。英国ではEUから離脱の交渉が始まりドイツとともにEUの中心であるフランスが政治家としてば未知数の若いマクロン氏に世界中の人々が最善でなくてもルペン氏よりはましだとほっとしています。
隣国の韓国でも朴前大統領の罷免を受けて大統領選挙が行われました。革新系の最大野党のムン・ジェイン(文在寅)氏が当選しました。日本にとっては慰安婦問題については日韓合意の見直しを公約としており北朝鮮に融和的ともいわれています。
 フランスや韓国の大統領選挙では若者たちの関心が高いように思えました。自分たちの現在、未来の生活に関わってくることだと自覚しているのでしょう。日本の若者で日常的に日本のああり方を問題視して論争し、行動している人はほんの少数だと思います。自分達の未来にもっと関心を持ってほしいです。
 日本でも超保守の安倍総理が憲法改正に持って行きたいようです。未来ある若者がもっと政治に関心を持ってほしいです。彼等が一番影響を受ける世代なのに無関心な人が多いのにおどろきます。気が付いたら徴兵制になっていたなんてことにならないようにお願いしたいです。 (w)

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-05-18 23:18:48
同感です。安倍首相の言いなりで憲法が改正されれば一番影響を受けるのは今の若者です。自分のこととして真剣に考えてください。
森友問題も解決しないのに又加計学園問題がでてきました。安倍さんは問題だらけです。若者も関心を持って街に出て!韓国、フランスの若者たちの行動力がちょっとうらやましいです。

コメントを投稿