マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ナスを揚げてみました。薬剤師さんの重要な役目について

2020-08-01 10:38:01 | 夕食

投稿し忘れた料理をご紹介します。みずみずしいナスを、この日は、豚肉を挟んで揚げたり、そのままハスに切って揚げたりしました。あとは半額シールで買ったお刺身、たこの酢の物、ゴーヤのフジッコ和え、チリコンカンです。

久々に天ぷらをしてみました。素材が良いので抜群に美味しかったです。

七月から始まった、石原さとみのアンサングシンデレラというドラマは、薬剤師のことを描いています。

 

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 - フジテレビ

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 - オフィシャルサイト。2020年7月16日スタート。毎週木曜よる10時放送。出演:石原さとみ

フジテレビ

 

患者に寄り添いアクティブな薬剤師役の石原さとみに、大袈裟だとか、ありえないというバッシングがあるようです。

確かにドラマですから、脚色もあるでしょうが、私は、薬剤師という存在の大切さを実感しておりますので、薬剤師にスポットを当てたドラマが作られたことは良いことと思っております。

七年以上前に癌で亡くなった従弟がおります。

県外で手術を受け、最後は実家の近くの病院の緩和ケアで過ごしました。手術が無事終わり、退院時に、病院から漢方の抗がん剤が処方されました。

この抗がん剤は、担当医がクリックミスをして、倍の量が間違って処方されました。

一週間経過して、ミスに気がついた担当医が従弟に電話して、

「薬剤師が、薬の量を間違っていましたので、新しい薬を送りますので、今お持ちの薬を、院外薬局に送り返してください」

と言われました。私は何か違和感を感じたので、従弟の代わりに、薬局に問い合わせました。

すると、薬剤師さんが重い口を開きました。

「実は、処方箋をもらった時、癌患者さんに一般的に処方される量の倍の量がかかれてあったので、すぐに担当医に問い合わせたのですが、繋がらず、製薬会社に問い合わせました。製薬会社は、先進的な研究を行っている医療機関だから、医者に考えたあって処方された可能性が考えられますと言われて、処方箋通りの量をお出ししたのです。その後先生から、量の変更を言われたのです」

私が

「そうですか。実は先生の方は、薬剤師さんが量を間違えたと、従弟に説明されています。なぜ薬剤師さんのせいにされたのでしょうか?ひどい」

というっと

薬剤師さんは

「薬剤師は、お薬の処方については、最後のチェックを担っています。おかしいと気がついていたのに、対応できずに、倍の量を飲ませてしまって本当にすみませんでした。たとえ先生の方の処方ミスであっても、間違った量を出した薬剤師が責任を取らなくてはいけません。私のミスなのです」

私は

「たとえそうであっても、自分のミスを薬剤師のせいにするなんて許せません。これから病院で、検査してもらいますから、どうぞご自分を責めないでください」

と告げ、私は担当医の上司の教授に直接電話して訴えました。まだ飲み始めだったので、従弟は検査してもらって、体に大きな影響がないとわかりました。

お医者さんも人間ですから、間違えることもあります。それを、最終的にチェックする役目が薬剤師さんなのです。処方箋をみて、気になるところは、再度担当医に問い合わせて確認する。最後の砦なのです。大変な仕事であるとその時に感じました。

抗がん剤が処方された倍の量飲んだことで、遠慮せず、必ず検査してもらって、担当医がミスをしたことを上の教授に知らせるべきだと、アドバイスをくださった人は、お医者さんでした。

数年後、主人が精神科に入院しました。その時も、主治医の先生と、薬剤師さんが、主人の病状を見守り、こまめに情報交換をして、微妙な薬の量を調整してくださいました。石原さとみを見ると思い出します。

お医者さんも大事なお仕事ですが、薬剤師さんも大事なお仕事であることを知りました。普段は縁の下の力持ちなので、知らない人が多いのですが、ドラマで取り上げることで多くの人にわかってもらえてよかったと思います。

私は、従弟と主人の病気で、薬剤師さんの大切さを知っているので、このドラマに対するバッシングについてはとても残念に思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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