イギリスの家庭料理は、シェパードパイやこっテージパイに加えて、フィッシャーマンズパイというのがあります。この日、人参のグラッセ、高菜と野菜の卵チャーハン、冷奴と一緒にフィッシャーマンズパイを作りました。
フィッシャーマンという名前の通り、海鮮を入れて、玉ねぎ、しめじ、ニンニク、あればセロリ、この日は、セロリとズッキーニも入れて、オリーブオイルで炒めて軽く塩コショウしました。海鮮は、エビと鯛と生鮭。
炒めた具に、ホワイトソースの缶詰半分を混ぜ合わせて、グラタン皿もしくはキャセロールに入れて、上に自マッシュポテトを置きます。(四人前で、ジャガイモ4個以上)チーズをのせて、200度以上のオーブンでチーズに軽く焦げ目がつくまで焼きます。
イギリスでパイと呼ぶのはジャガイモのことです。小麦が不作の時は、パンの代わりにジャガイモが主食になるからだそうです。
先週、従兄が集中治療室で、まだ症状が変わらずに悶々としていた時、近所の中学の正門で、生徒が8名程度、部活が終わったらしく、マスクもせずに話し込んでいました。大きな声で、話す相手と距離を取らずに30分以上話しています。
私は我慢できず、学校へ電話をして、
コロナがどれほど怖いもので、濃厚接触は危険であること、どういう状態が濃厚接触であるかをきちんと教えてあげてほしい
とお願いしました。
なんのために、学校が休校になったのか、自分の身を守るためにもきちんと教える必要があると感じています。若い人が無防備すぎるのが心配です。
うざー と言われても、いい続けます。
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