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スポーツにおける試合の流れ

2008-07-26 22:30:39 | 日記・エッセイ・コラム

基本的には土曜日テンプレ生活。歯医者行って飯を食べてからテニスレッスンへ。

しかし今日は暑かった。そろそろレッスン中のドリンクも、500ペット一本では足りなくなってきました。ということで帰り道で700ml入るステンレス水筒を購入。なんと単純な行動w。1リットル入るのとどちらにしようか迷いましたが、1リットルでは持ち運びに大きすぎそうだったのと、500mlペットのドリンクに氷を追加すれば700mlでちょうどいい量なのではないかということで、こちらに決定。

そこから家に帰る途中、どこからか「わっちょいわっちょい」という可愛い掛け声が聞こえてきまして、声の方を見ると幼稚園児位の子供達が、ミニマムな御神輿もどきを担いで、、、というより実質前後を先生らしき大人が持ってやってるのに掴まってるだけのよう状態でしたけど、まあそんなイベントがあって、ちょっと微笑ましい風景に遭遇しました。周りは親御さんらが見守るようにして、中には親に手を振るのに夢中で、御輿をぐいぐい外側に引っ張って歩いてる子もいたりして、おいそれはちょっと違うだろ、と突っ込みを入れたくなったりw。

帰ってきてからは部屋の掃除をして図書館に行ったりと。

今日借りてきた本は浜井浩一・芹沢一也共著「犯罪不安社会・誰もが「不審者」?」という本。ちょっと前に、凶悪犯罪は近年減少傾向にあり「昔はよかった」的な考えは全く見当違いだみたいなことを書きましたけど、ちょっと検索して参考になりそうな本を借りてみた訳です。もう一冊予約中で、しばらくは犯罪関係の資料を読み続けることになります。

夜は実家にいましたが、親がテレビを見ていて面白そうな番組がなかったらしくジャイアンツ戦の中継になってました。スワローズが4-0で勝っていた6回表、先頭打者が四球で出てノーアウト一塁。前にも書いたかと思うのだけど、野球で先頭打者を四球で出すのは最悪の展開で、これをきっかけに大量得点になっても不思議じゃないと思うほどの愚行。ピッチャーが一番やってはいけないことだと私は思っているのね。しかも悪送球で難なく2塁へ。次打者三振。その次がライト前ヒットで1・3塁。ところがそのまた次がセカンドゴロゲッツーで攻撃終了。ああ最悪の展開、こりゃ流れが変わるな・・・と思ったその直後、あっという間の連打でジャイアンツが3点得点。次のスワローズの攻撃、あっさり三者凡退。その次のジャイアンツの攻撃、ホームランもあって3点入ってあっさり逆転。その後は見とらんが、結局終わってみれば12-4のジャイアンツ大勝というかスワローズボロ負けというか、な結果。さて、振り返って6回のスワローズの攻撃、結果のスコアだけ見ればここで1点入ったところで12-5だから関係無いじゃんとなりそうですが、果たして本当にそうか。答えは否。先にも書いたとおり、何にもしないで相手がくれたノーアウト二塁をきちんと得点に結びつけていれば自チームの勢いを持続できていた可能性は高い。これを無策に潰してしまったうえ、次のジャイアンツの攻撃では先頭打者に二塁打を与えて、相手に勢いをはいどーぞと与えてしまった。ここでほとんど結果は見えてきたと言えるんじゃないだろかね。チャンスを潰してしまっただけならともかく、スワローズ先発の増淵はこの先頭打者を何がなんでも打ち取らなければいけなかったのです。

明日はバイクに乗ってでかけるつもりです。別に遠出はしませんけど。バイク用ETCを取り付ける手続きしてくる。取り付けには2回店に行く必要があるんだが、手続きの段階でできれば実機を持ってきてねとのことらしいので。ついでに電気店でデジタルビデオカメラを見に行ってこようかなと。けっこうwebで調べてみたが、やっぱり現物を見てみないと解らんわ。

土曜の昼飯 たらこクリームスパゲティ

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