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寒いよ、鹿児島も宮崎も

2014-02-18 23:54:38 | 日記・エッセイ・コラム
朝は7時起き。おー、なんて早いんだw。ホテルは朝食付きを選択したので喰わなきゃそんそん。というか、地産のメニューが豊富でうまそうだったから選んだのですけど。薩摩揚げやきびなごも良かったですが、梅干しや高菜や明太子や何とか味噌等々、ご飯の友が美味かった。ということで、食い過ぎたかも。

鹿児島中央駅までは、歩いても行けたが、お約束の市電に搭乗。

しかし、雨はともかく風が強くて寒ひ。。。バス待ちの間がしんどかったです。
さて、バスは鹿屋行き直行ということで、港まで走ってからそのままフェリーに乗り込み海上を移動。桜島を左手に眺めながらのフェリー行でしたが、雲に隠れて桜島は上の方まで見えずに残念。垂水港に着岸してから再びバスの旅。

航空隊前バス停に着いてから、資料館がどっちなのかさっぱりわからずやや迷う。携帯のGPSでチェックしないでヤマカンで動いてたら全く逆に行ってしまうところでしたよ。

んでやっとこさ航空自衛隊の場所を把握して到着。趣は知覧とだいぶ違う。知覧は後ろ盾のない民間施設で、鹿屋は航空自衛隊の施設の一環だからかな?見物客は明らかに鹿屋の方が少ない。知覧の方は観光スポット化してる雰囲気があったけど、鹿屋はそういう感じが全然無かったのはそのせいだろうか。

3時間あれば余裕かと思っていたが、興味ある展示が多くてしっかり観てたら、時間が足りなかった。。。いろいろ引き込まれる展示が多かったです。

資料館の担当者のWさんからいろいろお世話になりました。非売品の本までいただいて記念のスタンプまで押してくれました。ちょっと失敗してかすれてましたがw。ありがとうございました。

さて、資料館を後にして、再びバスに。ここから一時間掛けて志布志へ。知らない土地の風景を楽しみながらのバス行といきたかったのだが、外が寒くて窓が曇りまくりで全然見えねえ。仕方がないのでじっとしてるかぼーっとしてるか寝てましたw。

志布志に着いて、時間が30分ちょいありましたが、ちゃちゃっと飯が食えるような店はございません。駅に行くと、JRの職員さんはいなくて駅舎に併設された観光案内所にいた(かなりおばさん寄りの)おねーさんに聞きました。切符はバスと同じ整理券方式で、お弁当は目の前にあるホームセンターだかスーパーだかよくわかんない施設で買えますよ、とか。ご助言、ありがとうございました。ダイレックスオリジナルまろやか緑茶¥59安すぎw。お弁当も¥248とは安すぎw。

自分でも意外だったが、この時点で初めて鉄道に搭乗(都内の移動は除く)。気動車だー、キハ40だー。ここでこの旅初めての写メを撮る、駅舎とキハ40www。これが各停ですから、遅いw。宿泊地は宮崎だが、途中止まりなので乗り継ぎ始発の南郷駅というとこで下車。30分ほど待つことになるのだが、この駅前がものの見事に駅前に何もない(´д`;)。次に乗る日南マリーン号もやってきたが、別に特別な何もない(まあ、そのことは事前に知っていましたが)。明るい内はいろいろ車窓も楽しめましたが、途中からは窓は曇るは、暗くなるはで何も見えず、後半は寝てました。

っつーことで、やっとこさ宮崎到着。雨は相変わらずだし風は強いし。宿泊先は繁華街寄りを選んだので駅から離れてて、当初はまあ散歩がてら歩いてってもいいかなと思ってたんだが、この天気じゃ嫌だ。迷わずタクシー。

ホテルの人にお勧めの店を聞いて夕飯へ。その後どうしようか迷ったが、携帯で検索した割と安いかなと思ったキャバに行っちゃいましたw。初客の女の子指名フリーということで入ったのだからかどうか、付いてくれる女の子が入れ替わり立ち替わり。その度に何しにきたのかとか旅程とか、うんたらかんたらを説明しなきゃならず、疲れた。いろんな女の子と話してもらおうかという店の配慮なのか、場内指名目当てでころころ変えさせたのか、店の意図がいまいち分からないのだが。4人の女の子に付いてもらって¥7000じゃ、文句は言えないですかね ^^;。

火曜の昼飯 鮭ほぐしミニ弁当

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