これで、早期適応教室のお手伝いは5回目になる。
今日は、女の先生が「かきます-かけます」など、可能形の日本語を教えていた。
最初は、中学校を卒業している子たちの勉強を見た。
「なに」と「なん」や疑問詞「どうして、だれ」などの練習問題をやっていた。
時々、「先生!」と答えを確認してきた。
「なんで来たの」には、意味が二つあることを教えた。
ぼくの、日曜日の日本語教室にも来ていた子が積極的に他の子にも教えていた。
中国人の女の子は、「あたまがいたい!」と日本語の難しいのを嘆いていた。
「かきます」-「かけます」の練習をなぜしているかが疑問だったようで、英語も少し勉強したことがあるので、英語を使い、その理由を話し練習したら分かってきたようだ。
私は給食の」準備をしている時に帰ったが、その「あたまのいたい」中国人の女の子が手を振って」にこにこして「さようなら」をしてくれた。
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